ゆず薬局

健康情報のご紹介

【健康管理士一般指導​員】メールマガジン2​016年8月号

(※メールマガジンの内容はゆず薬局で抜粋して掲載しています。)

こんにちは。
日本成人病予防協会です。

まだまだ暑さが続きそうですが、そろそろ夏の疲れがたまって
くるころではないでしょうか。
元気そうに見えても実は疲れが蓄積している夏バテ予備軍の人
も多いと思います。

暑いからといって冷たいものを飲みすぎると、消化機能が低下
してさらに食欲がなくなって夏バテの原因になってしまいます。
冷たい物ばかりではなく温かい飲み物も飲むようにしましょう。
体温を下げて清涼感をもたらすミントティーなどがおすすめ
です。ペパーミントには消化促進作用や殺菌作用があるといわ
れています。

今回は皆様にお知らせです。
毎年好評を頂いております日本成人病予防協会主催の食育セミ
ナーが今年も開催されます!

─────────────────────────────
☆ 。*【「第11回 日本の食育セミナー」
開催決定!!入場無料!!】* 。☆
─────────────────────────────

下記日時に「第11回 日本の食育セミナー」を開催いたします。
今回のテーマは「健美を守る食医の知恵」です。

≪日 時≫平成28年11月23日(水・祝)13:00~16:00
≪会 場≫国立オリンピック記念青少年総合センター 大ホール
≪定 員≫700名 10月31日(月)締切(希望者多数の場合は抽選)
≪参加費≫無料
≪対 象≫健康管理士一般指導員、受講生、修了生、一般

●プログラム
第1部 講演「健美を守る食医の知恵」
講師:日比野佐和子 先生

第2部 参加型ディスカッション
「発酵食と健康」

お申込・詳細はコチラ⇒ http://www.japa.org/?p=13264

第1部はメディア・テレビでもお馴染みのRサイエンスクリニック
広尾院長で医学博士の日比野佐和子先生をお迎えし、「アンチエ
イジング」と「美」の視点から「食」を中心として、健康寿命の
延伸や美しさ、美しい肌を保つための方法についてお話いただき
ます。
皆様お誘い合わせの上、ぜひご参加下さい。

#=#=#=#=#=#=#=#=#=#=#=#=#=#=#=#=#=#=
≪旬の食材≫
旬の食材は、おいしく、栄養価も高く、しかも経済的です。
本来の収穫時季にとれたものを食べるのは、体調を整えるため
にも大切なことです。
「旬」の食材を取り入れて健康づくりにも役立てましょう。
※旬の時期は地方や天候により前後します。

●栗
主成分はデンプン質ですが、ビタミンB群やカルシウム、カリ
ウム、鉄分、ミネラル成分をバランス良く含んでいます。なか
でも炭水化物の代謝にかかわるビタミンB1、ナトリウムを排出
する働きのあるカリウム、食物繊維などが多く含まれています。
また、渋皮にはポリフェノールの一種、タンニンが多く含まれ、
この強い抗酸化作用により、老化防止やガン予防の効果が期待
できます。また、ビタミンCも豊富に含まれていますが、デン
プン質に包まれているため加熱しても壊れにくいという特徴が
あります。

●梨
梨には解熱作用があり、風邪で熱がある時や体がほてる時など
に食べると効果的です。 90%近くが水分なので、夏の水分補
給にも最適です。また、梨には夏バテなど疲労回復に役立つア
ミノ酸の1つであるアスパラギン酸やタンパク質を分解する消
化酵素のプロテアーゼが含まれています。調理に使えば肉を柔
らかくすることができるだけでなく、食後のデザートとして食
べることで消化を助けます。

●カツオ(鰹)
カツオは、良質のタンパク源であり、特に血合いにはビタミン
B1や、ビタミンB6、B12、 ナイアシンなどのB群、鉄分などの
ミネラル類を多く含んでいます。ビタミンB群は、糖質や脂質、
タンパク質をエネルギーに変えるためには欠かせない栄養素で
す。カツオのたたきなどによく使われるタマネギやニンニクに
は硫化アリルが含まれ、ビタミンB1の吸収を促します。味だけ
でなく栄養面でも良いとりあわせです。また、DHAやEPAなどの
不飽和脂肪酸、コレステロールを減らし、肝機能を高めるタウ
リンが豊富に含まれています。

#=#=#=#=#=#=#=#=#=#=#=#=#=#=#=#=#=#=#

★・‥…━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━…‥‥・
1. 新聞掲載健康関連情報      new!!
・‥…━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━…‥‥・★

読売新聞、朝日新聞に掲載された健康関連の新着情報を月に1度
お送りします。
是非、ステップアップにお役立て下さい!

●男性80.79歳、女性87.05歳 平均寿命過去最高
(2016年7月28日 朝日)
厚生労働省の発表によると、2015年の日本人女性の平均寿命は
女性87.05歳、男性80.79歳で、いずれも過去最高を更新した。
各国・地域と比較すると、女性は香港に抜かれて4年ぶりの世
界2位、男性は3位から4位に下がった。前年と比べて女性が
0.22歳、男性が0.29歳延びた。

●喫煙者率19.3%、過去最低更新…女性は微増
(2016年7月29日 読売)
日本たばこ産業(JT)が28日発表した2016年の「全国たばこ喫
煙者率調査」によると、成人男女でたばこを吸う人の割合を示
す喫煙者率は前年比0.6ポイント減の19.3%で、過去最低を
更新した。14年以降3年連続で20%を下回った。健康志向の高
まりや、度重なる値上げが背景にあるとみられる。男女別では、
男性が1.3ポイント減の29.7%で、初めて30%を割り込んだ。
女性は0.1ポイント増の9.7%だった。全国の喫煙人口は、前年
比57万人減の2027万人と推計している。

●ニキビの治療指針改訂…2期に分けて新薬も
(2016年8月17日 読売)
ニキビの治療指針が8年ぶりに改訂された。改訂のポイントは、
治療時期を急性炎症期とその後の維持期に分けた点だ。国内で
新たに承認された薬を使うことで、治療時期ごとに的確な治療
を行い、耐性菌の出現を防ぐことも目的としている。

●肺がん発症、免疫力の個人差と関係…たばこ吸わない人も発症
多く(2016年8月17日 読売)
免疫力の個人差が肺がんの発症しやすさと関係していると、国
立がん研究センターなどのチームが、科学誌「ネイチャー・コ
ミュニケーションズ」に発表した。肺がんの発症予測や予防、
治療などに役立つと期待される。肺がんは、がんの中で最多の
年間約7万4000人が亡くなる。肺がんの中でも最も多い「肺腺
がん」は、たばこを吸わない人も発症することが多く、予防が
難しい。チームは、肺腺がんの約半数を占める、特定の遺伝子
に変異を持つがん患者約3000人と、がんではない約1万5000人
で、約70万か所の遺伝子のパターンの違いを比べた。この結
果、多くのがん患者の遺伝子には、新発見の2領域を含む6領
域に特有のパターンが見られた。このうち免疫に関与する遺伝
子領域に特有のパターンを持つ人は、持たない人に比べ1.3倍
程度がんになる危険性が高かった。

★・‥…━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━…‥‥・
2.健康コラム【質の高い睡眠で夏の疲れを取ろう】 new!!
・‥…━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━…‥‥・★

暑い日が続いているので、寝苦しい夜を過ごしている人も多いの
ではないでしょうか。
夏バテ防止には、食事とともに質の良い睡眠をとることも大きな
ポイントになります。

人は起きている時間帯は体の中心部分の深部体温が高く、就寝時
には深部体温を下げて眠る準備をします。
夏は暑さや高い湿度による不快感に加えて、深部体温の低下がス
ムーズに行われず、自然な深い眠りに入れないことが多くなりま
す。その結果、脳や体をしっかり休めることができずに、眠気や
だるさ、集中力低下など日中にも障害が現れます。

体の深部体温をスムーズに下げて快眠を得るためには、室内環境
を整えることともに規則正しい生活習慣を身に付けることが重要
です。

☆★☆*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*★☆★
快眠のための室内環境づくり
☆★☆*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*★☆★

●室温、湿度を調節する
室温26℃前後、湿度60%前後に保つのが理想的です。
エアコンは直接体に当たらないようにして、扇風機も有効に使
いましょう。上空に風を送って空気をかき混ぜるようにすると
良いでしょう。

●日中も部屋に熱がこもらないようにする
遮光カーテンやすだれを活用し、窓から太陽の光が入らないよ
うにしましょう。部屋に観葉植物を置くのも効果的です。

●寝室の照明を暖色系にする
強い光や青白い光は睡眠ホルモンのメラトニンの分泌を妨げま
す。就寝1時間前からは部屋を暗めの暖色系の明かりだけにす
ると眠りやすくなります。

●熱がこもりにくい寝具を使用する

☆★☆*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*★☆★
快眠につながる生活習慣
☆★☆*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*★☆★

●一定の時刻に起きる
体には体内時計が備わっており、睡眠のタイミングを決める
だけではなく、前もってホルモンの分泌や生理的な活動を調節
し、睡眠に備えてくれます。規則正しい生活が体内時計を整え、
質の良い睡眠を引き出す秘訣となります。

●布団を出たら、すぐに太陽の光を浴びる
人の体内時計は1周期が約25時間で、地球の1日の周期・24
時間とは少しずれています。そのため、体内時計は朝の光を感
じると、時計をリセットして新しい1日が始まります。外に出
なくても、窓の近くに行くだけで、十分な光を浴びることがで
きます。

●夕方以降は、強い光を浴びない
眠りには「睡眠ホルモン」と呼ばれるメラトニンが大きく関係
しています。メラトニンは夕方から分泌され、夜暗くなるにつ
れ徐々に分泌量が増えて眠気を起こします。眠りの準備に入る
夕方以降は、少しずつ暗い環境にしていきましょう。
就寝前にテレビや携帯電話、スマートフォンなどの画面を見る
ことも避けましょう。

●ビタミンB群を積極的に取る
ビタミンB群の中でも特にビタミンB12は、脳と関係の深い栄養
素で、脳や神経の健康を助ける働きをしています。また、メラ
トニンの生成、吸収を助けることも分かっています。ビタミン
B12はレバーや魚介類に多く含まれています。

●ぬるめのお風呂につかる
就寝の1~2時間前までに、ぬるめのお風呂にゆっかりつかり、
深部体温をしっかり温めれば、就寝のタイミングで深部体温が
下がってスムーズな入眠を得ることができます。熱いお湯は交
感神経が刺激されて寝つきが悪くなるので、38~40度くらいの
お湯がおすすめです。

小さいことを改善するだけでも、睡眠の質を高めることができ
ます。活力ある日常生活を送るためにもしっかり睡眠を取る工
夫をしましょう。

 ●○●———————————————————
特定非営利活動法人 日本成人病予防協会
〒103-0004 東京都中央区東日本橋3-5-5 日本医協第2ビル
TEL:03-3661-0175
E-mail:news@japa.org
Homepage:http://www.japa.org/
———————————————————-●○

FAX申込用紙