ゆず薬局

健康情報のご紹介

【健康管理士一般指導​員】メールマガジン2​017年3月号

(※メールマガジンの内容はゆず薬局で抜粋して掲載しています。)

こんにちは。
日本成人病予防協会です。

少しずつ春の訪れを感じるようになってきましたが、
花粉も飛び始め、花粉症の人にとってはつらい季節
ですね。

免疫機能を正常に保ち、花粉症の症状を緩和する作用
が期待される成分には、青魚に含まれるEPAやDHA、
ヨーグルトやチーズに含まれる乳酸菌、緑茶に含まれ
るカテキンなどが挙げられます。
積極的に取り入れて花粉症を乗り切りましょう。

また、春は新しいことを始めるチャンスです。好きな
ことや興味のあることなど、何か新たなことにチャレ
ンジしてみてはいかがでしょうか。

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≪今日は何の日?≫
月ごとの健康や医療にちなんだ行事や記念日
などをご紹介します。

●3月20日 春分の日
昼と夜の時間がほぼ等しくなる日です。「自然を
たたえ、生物をいつくしむ」趣旨の国民の祝日と
なっています。昔の人は、自然に感謝し春を祝福
する日だと感じていたようです。長い間冬眠をし
ていた動物たちが動き始め、人々もやる気に満ち
溢れている時期です。

●4月7日 世界保健デー
世界保健機関(WHO)が誕生した1948年4月7日を
記念する日です。WHOは、世界保健機関憲章によ
って設立された国連の機関です。「すべての人々
が可能な最高の健康水準に到達すること」が目的
です。WHOは世界保健デーに合わせ、その年ごと
の重点課題を標語にし、各国に保健衛生活動の促
進を呼びかけています。 2017年のテーマは、
「うつ病」、スローガンは「一緒に話そう」にな
っています。

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1. 新聞掲載健康関連情報      new!!
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読売新聞、朝日新聞に掲載された健康関連の新着
情報を月に1度お送りします。
是非、ステップアップにお役立て下さい!

●日本人の平均寿命、過去最高を更新
(2017年3月6日 朝日)
2015年の日本人の平均寿命は男性が80.75歳、女性は
86.99歳となり、過去最高を更新した。厚生労働省が
1日に発表した「完全生命表」で確定した。5年に1度
行われる国勢調査に合わせた調査で、前回公表された
10年の完全生命表に比べ、男性が1.20歳、女性が
0.69歳上回った。

●がん免疫治療薬「オプジーボ」、頭頸部がん患者
にも(2017年3月6日 読売)
厚生労働省の専門家部会は3日、がん免疫治療薬「オ
プジーボ」(一般名ニボルマブ)の治療を、一部の
頭頸(とうけい)部がん患者にも広げることを了承
した。約1か月後に正式に承認され、保険適用になる
見通しだ。

●高齢ドライバー「認知症恐れ」判定で診断義務づけ
(2017年3月15日 読売)
高齢ドライバーへの認知症対策を強化した改正道路
交通法の施行を受け、日本医師会は、かかりつけ医
向けに認知症診断の手引をまとめた。診断書作成に
は、認知機能検査を必ず実施するよう求め、脳の画
像検査は必須としなかった。改正道交法では、75歳
以上のドライバーが3年に1度の運転免許更新時に受
けている認知機能検査で、「認知症の恐れがある」
と判定された場合、医師の診断が義務づけられる。
診断を受ける高齢ドライバーが年間約5万人に急増す
ると見込まれ、専門医以外も対応する必要がある。

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2.健康コラム【目の若さをキープしよう!】 new!!
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40歳代ごろから近くの文字が読みづらくなったり、
ピントを合わせづらくなったりして始まる「老眼」
は、機能的な衰えを自覚する最初の症状ではない
でしょうか。
早い人では30歳代半ばから、平均で45歳くらいに
なると見え方に何らかの変化が起こります。

老眼は誰にでも起こる目の老化現象ですが、早め
からの対策で目の若さをキープしましょう。

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老眼のしくみ
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目の中には水晶体というカメラのレンズのような
役割をする組織があり、物を見るときには水晶体の
厚さを調節してピントを合わせています。
この調節にかかわっているのが「毛様体筋」という
筋肉で、水晶体を引っ張ったり緩めたりしています。
近くの物を見るときには、毛様体筋を収縮させて
水晶体を厚くしてピントを合わせます。

しかし年齢を重ねると、水晶体自体が硬くなって
厚さを変えにくくなり、毛様体筋も衰えるため収縮
力が低下します。そのため、水晶体が厚くなりにく
くなって近くのものにピントを合わせづらくなって
しまいます。

<スマホ老眼!?>
最近では20~30代の若い層で、「手元の文字が見
づらい」「視界がぼやける」などの老眼と同様の
症状を訴える人が増えています。
スマートフォンを長時間見続けることによって、
毛様体筋の緊張状態が続き、疲労することで老眼と
同様にピント調節力が低下するために起こります。

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目の若さをキープするためには
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老眼の進行を抑えるためには、目に負担をかけない
ようにすることと、水晶体の厚みを調節する毛様体
筋の衰えを防ぐことが大切です。

●目の疲れを取る
・疲れがたまったときは蒸しタオルなどで目を温める
・パソコンなどで長時間の作業を行う場合は、1時間
ごとに目を休める
・時々遠くを見ることで目の筋肉をリラックスさせる

●目に入る紫外線の量を減らす
水晶体の弾力がなくなる原因の1つが紫外線です。
UVカット加工のサングラスや帽子などで、できる
だけ目に紫外線を入れないようにしましょう。

●ブルーライトから目を守る
パソコンやスマートフォンの液晶画面から発せられる
ブルーライトは目にダメージを与えます。
長時間の使用を控えたり、画面にブルーライトカット
のフィルムを使用しましょう。

●ストレスをためないようにする
過度なストレスにさらされ緊張状態が続くと、
目の毛様体筋も緊張し、疲労します。
上手にストレスを解消しましょう。

●毛様体筋を鍛える
(1)力を入れて目をぎゅっとつぶる
(2)目をパッと開けたあと、顔を固定した状態で
目を1周ぐるっと回す。
これを1~2分行うことで鍛えることができます。

●視力に合った老眼鏡をつくる
近くのものが見えにくいまま生活すると、目に負担
がかかります。見えにくさを感じたら、自分の視力
に合った老眼鏡をつくりましょう。

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目の健康を保つ食生活
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目の健康を保つためには、体全体の健康を保つこと
を考えなければなりません。
まずはバランスのとれた食事を心がけましょう。
その上で、下記のような目に良いとされる栄養素を
積極的に取るようにします。

・ルテイン・・・ほうれん草、ブロッコリー
・アスタキサンチン・・・ブルーベリー、さけ、イクラ
・ビタミンA・・・にんじん、小松菜、レバー
・ビタミンB1・・・豚肉、うなぎ、玄米
・ビタミンB2・・・納豆、うなぎ
・ビタミンC・・・ピーマン、じゃがいも、グレープフルーツ

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