ゆず薬局

健康情報のご紹介

【健康管理士一般指導​員】メールマガジン2​017年5月号

(※メールマガジンの内容はゆず薬局で抜粋して掲載しています。)

こんにちは。
日本成人病予防協会です。

6月から7月は1年で最も紫外線が多くなる時期です。
6月は梅雨の時期で天候が悪いので、あまり気にしな
い方も多いかもしれませんが、梅雨の合間の快晴の
日は、真夏よりも多くの紫外線が降り注いでいるの
です。

外出する際には、日焼け止めをしっかり塗る、日傘
や帽子を使用する、なるべく日影を歩くようにする
など紫外線対策を行いましょう。

また、紫外線による肌のダメージを防ぐために、
メラニン色素の生成を抑えるビタミンC、細胞の酸
化を防ぐビタミンEをしっかり取るように心がけましょう。

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≪今日は何の日?≫
月ごとの健康や医療にちなんだ行事や記念日
などをご紹介します。

●5月31日 世界禁煙デー
世界保健機関(WHO)が発足40周年を記念して
1989(平成元)年に制定しました。たばこが健康
被害などの悪影響をもたらすことを社会に訴え、
たばこ使用を減らす効果的な対策を進めることを
呼びかけてきました。日本では5月31日から6月6日
までの1週間を「禁煙週間」と定め、厚生労働省を
はじめとして、各自治体が禁煙運動に取り組んで
います。2017年の世界禁煙デーのテーマは、「タ
バコ-成長の妨害者」です。また、禁煙週間のテ
ーマは、「2020年、受動喫煙のない社会を目指し
て~たばこの煙から子ども達をまもろう~」です。

●6月4日~10日 歯の口の健康週間
厚生労働省、文部科学省、日本歯科協会などが
1958年からを実施しています。「歯の衛生に関す
る正しい知識を国民に対して普及啓発するととも
に、歯科疾患の予防処置の徹底を図り、併せてそ
の早期発見、早期治療を励行することにより歯の
寿命を延ばし、国民の健康の保持増進を寄与する
こと」を目的としています。

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1. 新聞掲載健康関連情報      new!!
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読売新聞、朝日新聞に掲載された健康関連の新着
情報を月に1度お送りします。
是非、ステップアップにお役立て下さい!

●毎月17日は「減塩の日」…日本高血圧学会
(2017年4月29日 読売)
日本高血圧学会は、毎月17日を「減塩の日」にす
ると発表した。同学会などは2008年以降、世界高
血圧デーの5月17日を「高血圧の日」と定め、啓発
に取り組んできた。高血圧の治療や予防に効果が
ある減塩を推進するため、新たに「減塩の日」を
設け、調理法の紹介や減塩食品売り場の設置呼び
かけなどを行う。

●受動喫煙で病気、かかる医療費は3千億円超
(2017年5月6日 朝日)
たばこを吸わない人が受動喫煙によって肺がんや
脳卒中などにかかり、余計にかかる医療費が2014
年度1年間で3233億円に上るという推計を厚生労
働省研究班がまとめた。配偶者からと職場での受
動喫煙を考慮し、40歳以上の患者数や喫煙の有無
による病気のなりやすさの違いなどをもとに計算
した。受動喫煙によって肺がんにかかるのは約
1万1千人で333.5億円、脳卒中は約12万9千人で
1941.8億円、虚血性心疾患が約10万1千人で955.7
億円に上った。

●高齢の糖尿患者は「十分なたんぱく質を」
学会が新指針(2017年5月17日 朝日)
日本老年医学会と日本糖尿病学会は65歳以上の
糖尿病患者に限定した診療指針を初めて作成した。
通常、糖尿病の治療ではたんぱく質の摂取量が制
限されるが、高齢者の場合、筋肉量が落ち、歩行
や立ち上がる能力の低下につながる恐れがある。
このため「重度の腎機能障害がなければ、十分な
たんぱく質をとることが望ましい」とした。18日
から名古屋市である日本糖尿病学会でシンポジウ
ムを開くなどして内容を周知する。

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2.健康コラム【梅雨時のカビに注意!】 new!!
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湿度が高い梅雨の季節になると、カビが繁殖しや
すくなります。高温多湿かつ気密性が高くなって
いる日本の住まいは、まさにカビの温床です。
カビは数万種類も存在するといわれ、その大多数
は無害ですが、なかには人間の健康を害して病気
を引き起こす原因になるものもあります。
私たちの周辺には常にカビが舞っています。免疫
力が低下している時にカビが原因となって病気に
なることがありますので、日ごろからの対策が重
要です。

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カビとは
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カビは菌類の一種で、菌糸とよばれる糸状の細胞と
胞子からなり、水分や栄養素を吸収しながら成長し
ていきます。菌糸が成熟すると、たくさんの胞子を
つくり放出し、人や風などによって別の場所に運ば
れていきます。
カビは高温多湿な梅雨時期に最も発生しやすくなり
ます。

<カビの発生条件>
●湿度 → 70%以上
●温度 → 20~30℃(一部の種類を除く)
●有機物(栄養)→ 食べ物のカス、フケ、アカ、
石けんカスなどがカビの栄養源となる
●酸素 → カビが発生するには酸素が必要

<カビの発生しやすい場所>
発生条件さえ整えばどこでも発生するので、家の中
でカビが発生しやすい次の場所には注意しましょう。

浴室、キッチン、トイレ、押入れ、洗濯機、エアコ
ン、布団、窓、カーテンなど

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カビにより健康被害
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カビが皮膚に付着したり、空中に浮遊したものを吸
い込んだりすると、体に異常が起こる場合がありま
すが、カビが引き起こす病気は、大きく分けて3つ
あります。

●アレルギー疾患
カビから放出された胞子を吸い込むことで、気管支
ぜんそくやアレルギー性鼻炎、アレルギー性皮膚炎
など様々なアレルギー症状を引き起こす。

●感染症
カビが人体の組織に取り付いて起こすもので、水虫
やタムシなどが代表的。

●カビ中毒
食品に付着したカビがつくりだす毒性物質により引
き起こされる。
細菌による中毒とは異なり、吐き気や激しい痛みに
襲われることは比較的少なく、慢性疾患からのがん
や肝臓・腎臓障害となって現れる場合がある。

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カビの発生を抑えるポイント
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●キッチンまわり
生ゴミは放置しない。食品はなるべく早く食べき
り、冷蔵庫内も月に1回は点検しましょう。

●浴室、洗面所
使用した後はシャワーで浴室を流し、最後に水で冷
やします。水滴をタオルなどでふき取りましょう。

●エアコン
フィルターはこまめに掃除しましょう。特に季節の
変わり目には必ず掃除をしましょう。

●部屋の掃除
カビの栄養分となるホコリや食べかすは掃除機で
隅々まで吸引しましょう。
クローゼット内の衣類も乾燥剤など利用して水分を
除去しましょう。

カビが生えてからでは、掃除も大変です。梅雨の
カビ対策を早めに開始して、室内を快適な空間にしましょう。

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