ゆず薬局

健康情報のご紹介

【健康管理士一般指導​員】メールマガジン2​017年1月号

(※メールマガジンの内容はゆず薬局で抜粋して掲載しています。)

こんにちは。
日本成人病予防協会です。

新年あけましておめでとうございます。
いつも、健康管理士メールマガジンをご利用頂き、
誠にありがとうございます。

本年も、イベントや健康関連の最新情報をお届け
致しますので、何卒よろしくお願い申し上げます。

インフルエンザの流行が広がり、注意報レベルに
達しています。手洗いうがいをこまめに行い、
感染を予防しましょう。
また、日ごろから十分な睡眠とバランスの良い食事
を心がけ、免疫力を高めておきましょう。

空気の乾燥による、鼻やのどの粘膜の乾燥もウイ
ルスに感染しやすくなる原因になります。
室内の温度や湿度を適度に保って、感染しにくい
環境を整えましょう。

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≪今日は何の日?≫
月ごとの健康や医療にちなんだ行事や記念日
などをご紹介します。

●1月7日 七草粥の日
1月7日に無病息災を祈って、春の七草(セリ、ナズ
ナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、ス
ズシロ)を入れて炊いた粥で、正月に疲れた胃袋を
整え、緑が少ない冬の栄養源として、ビタミンを
補給するために食べられています。

●1月17日 防災とボランティアの日
1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災を契機
として制定された日です。この震災の際に学生を
中心としたボランティア活動が活発化し、「日本
のボランティア元年」と言われました。
ボランティア活動への認識を深め、災害への備え
の充実強化を図る目的で制定されました。

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1. 新聞掲載健康関連情報      new!!
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読売新聞、朝日新聞に掲載された健康関連の新着
情報を月に1度お送りします。
是非、ステップアップにお役立て下さい!

●高齢者 75歳から…老年学会、見直し提言
(2017年1月6日 読売)
日本老年学会などは5日、現在65歳以上とされてい
る高齢者の定義を75歳以上に見直す提言を発表し
た。65~74歳には「准高齢者」という新たな区分
を設け、就労やボランティアに参加できる枠組み
を創設すべきだとしている。

●医療ビッグデータ新法、政府が提出へ
(2017年1月10日 読売)
個人の医療情報を「ビッグデータ」として集約
し、将来の治療法の確立や、新薬開発につなげる
ために政府が検討している新制度の概要が明らか
になった。国が、医療系の学会や医薬品の開発な
どを行っている団体を「認定機関」に指定し、
認定機関が病院や薬局などが保有している患者の
治療や投薬に関する情報を集められるようにする
のが柱だ。認定機関は、集まった情報を匿名化し
て大学など研究機関に提供する。

●高齢者の運転力、講習で改善…1年後も効果維持
(2017年1月11日 読売)
高齢ドライバーによる事故を防ぐため、国の研究
機関と自動車学校が共同で、高齢者の運転の安全
性を向上させる講習カリキュラムを開発した。
認知機能の低下がみられる高齢者に試験的に実施
したところ、注意力や判断力を含めた安全運転の
ための能力が大幅に改善し、効果は1年後も持続
した。

●飲食店内は原則禁煙、悪質違反に過料…
受動喫煙対策で法改正案(2017年1月16日 読売)
非喫煙者もたばこの煙を吸い込む「受動喫煙」へ
の対策を盛り込んだ健康増進法改正案の概要が
16日、明らかになった。飲食店内は原則禁煙とす
るが、喫煙室の設置を認め、悪質な違反者には
過料を科すことなどが柱になっている。改正案で
は、医療機関や小中学校などは敷地内を全面禁煙
とした。大学や官公庁は屋内を全面禁煙とした
が、屋外での喫煙は容認した。飲食店や駅構内な
ども屋内原則禁煙としたが、喫煙室の設置を認めた。

●寝不足は肥満のもと、レム睡眠が関係
(2017年1月16日 朝日)
寝不足だと太りやすくなるのは、夢を見る浅い
眠り(レム睡眠)の減少が関係している、とする
研究成果を筑波大などのチームがまとめた。レム
睡眠が少なくなると、砂糖(ショ糖)や脂質を
過剰に食べることがマウスの実験で確かめられた
という。

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2.健康コラム【低温やけどに注意しましょう】 new!!
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暖房器具が欠かせない季節ですが、気をつけたいの
が「低温やけど」です。
使い捨てカイロやこたつ、電気あんか、湯たんぽ、
ホットカーペットなど、普段危険を感じることなく
使っているものが原因になります。
低温やけどは、痛みを伴わず、気づかないうちに進
行することが多く、また、重症化してしまうケース
も多いので注意が必要です。

暖房グッズを正しく使用し、低温やけどを未然に防ぎましょう。

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低温やけどとは
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「体温より少し高いくらい~60℃以下の熱源」に
長時間触れ続けることによって起こるやけどを
「低温やけど」といいます。
通常のやけどは、皮膚表面が損傷されますが、低温
やけどの場合は、低い温度でゆっくり進行するため
表面よりも深部の損傷が大きいのが特徴です。

重症になると皮膚細胞の一部が壊死してしまいます。

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低温やけどの症状
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症状は重症度によって異なります。

<I度>
・ヒリヒリとした痛みがある
・赤くなる

<II度>
・水ぶくれができる
・ズキズキ痛む

<III度>
・細胞が壊死して白くなり、痛みを感じなくなる

受傷直後は変化がなく、1週間ほど経ってから痛み
が現れ、細胞が壊死していくこともあります。
皮膚細胞が壊死してしまうと痛みを感じないため
軽症だと勘違いしがちですが、このような場合は
皮膚移植の手術が必要になることがあります。

特にかかとやくるぶし、すねなどは感覚が鈍く、
血流も滞りやすいため低温やけどを起こしやすい
ので注意が必要です。

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低温やけどの治療
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低温やけどの場合、通常のやけどと違って、水で
冷やしても応急手当の効果があまり期待できません。
また、自分で水ぶくれをつぶしたり、皮膚に何かを
塗ったりすると、傷から感染するおそれがあります。
自己流の手当ては避けて、医師の指示をあおぎましょう。

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低温やけどの予防
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低温やけどの予防策の原則は「暖房器具を使うとき
は、つけっばなしにしない」です。
また、次のようなことに気をつけましょう。

●熱源に直接ふれない
・使い捨てカイロは必ず衣類の上に貼る
・湯たんぽは厚手の布製の袋に入れる
・パソコンは熱を持ちやすく、ノートパソコンで
の低温やけどの事例が増えているため、
長時間、直接肌に触れ続けないように注意する

●長時間同じ場所に固定しない
・使い捨てカイロは1カ所に長時間あてない。

●睡眠中は使わない
・こたつやホットカーペット、使い捨てカイロは
睡眠中には使用しない
・電気あんかや電気毛布は早めにセットし、就寝
時には電源を切るか、タイマーを1~2時間に
設定する

●靴下用カイロは、靴を脱いだら外す
・靴下用カイロは酸素の少ない靴の中で使うよ
うに作られているため、靴を脱いだ状態や、
体のほかの場所に使うと、高温になるので危険

冷え性で電気あんかや湯たんぽなどを使う機会が多
い女性や高齢者、糖尿病で知覚障害があるなど、
皮膚感覚が鈍くなっている人は、特に注意が必要です。

乳幼児や体の不自由な方などは、熱いと思っても対
処できないこともありますので、周囲の人が注意を
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