ゆず薬局

健康情報のご紹介

【健康管理士一般指導​員】メールマガジン2​018年11月号

(※メールマガジンの内容はゆず薬局で抜粋して掲載しています。)

こんにちは。
日本成人病予防協会です。

冬本番が近付き、この時期に気になることと言え
ば、空気の乾燥ですね。
空気が乾燥すると肌と同様に喉の粘膜も乾燥しま
す。喉は粘膜に覆われていて、空気中の雑菌や
ウイルスの侵入を防いでいますが、粘膜が乾燥
すると、その働きが悪くなりウイルスなどを排除
する機能が低下します。空気の乾燥は美容面だけ
でなく、健康面でもトラブルが起きやすくなるの
です。

喉の粘膜の乾燥を防ぐために、こまめなうがいや
水分補給を心がけましょう。
また、加湿器やマスクを使用することで湿度を
保つことができます。
寝るときにもマスクを使用すると良いでしょう。

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≪健康に役立つ食材≫
健康維持・増進のために役立つさまざまな食材
をご紹介いたします。

<代謝アップに役立つ食材>
★とうがらし
辛み成分のカプサイシンには、交感神経を刺激して
代謝を高め、体を温める作用があります。
また、発汗を促す作用や消化促進作用もあります。
さらに、βカロテン、ビタミンC、ビタミンEも豊富
に含まれ、抗酸化作用や疲労回復、美肌効果なども
期待できます。

★わかめ
わかめに含まれるヨウ素には、3大栄養素の代謝を
促す働きがあります。また、わかめに含まれる色素
成分フコキサンチンには、熱生産を高めて体を温め
る作用があります。フコキサンチンには脂肪の蓄積
を抑える作用や脂肪燃焼を助ける作用もあります。

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1. 新聞掲載健康関連情報      new!!
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読売新聞、朝日新聞に掲載された健康関連の新着
情報を月に1度お送りします。
是非、ステップアップにお役立て下さい!

●非喫煙でも「たばこ病」に 歯周病でリスク上昇
(2018年11月6日 朝日)
歯周病の人は、肺に炎症ができて呼吸がしづらくな
る慢性閉塞性肺疾患(COPD)になりやすいことが、
福岡県久山町の住民を対象にした九州大の大規模追
跡調査でわかった。COPDは原因のほとんどが喫煙と
され「たばこ病」として知られるが、非喫煙者で
も、歯と歯ぐきの間で増えた細菌が肺に入るなどし
て呼吸機能が低下する可能性があるという。

●飲酒、赤ちゃんだけでなく妊婦自身にも悪影響確
認…(2018年11月6日 朝日)
妊婦が飲酒すると妊娠高血圧症候群になるリスクが
高まるとの調査結果を、東北大学病院周産母子セン
ターなどの研究チームがまとめ、7日発表する。赤
ちゃんの先天異常や発達の遅れといった危険性はす
でにわかっていたが、妊婦自身への悪影響が確認さ
れた。妊娠高血圧症候群は、妊婦の5~10%に生じ
るとされる。高血圧から脳出血、肝臓や腎臓の機能
障害など重い合併症につながる恐れがある。

●魚をほとんど食べない人、大動脈の病気で死亡
リスク2倍…(2018年11月12日 読売)
魚をほとんど食べない人は食べる人に比べ、大動脈
の病気で死亡するリスクが約2倍高まるとする研究
結果を、筑波大と国立がん研究センターの研究グル
ープが発表した。魚に含まれる成分が、血管を保護
する役割を果たしている可能性があるという。

●iPS細胞から、がん免疫細胞「キラーT細胞」作製
(2018年11月14日 読売)
人のiPS細胞(人工多能性幹細胞)から、がんを発見
する能力を高めた免疫細胞「キラーT細胞」を作るこ
とに成功したと、京都大iPS細胞研究所などのチーム
が発表した。マウスの実験で、がんを効果的に抑え
ることも確認した。新たながん免疫療法につながる
可能性があるといい、16日の米科学誌電子版に論文
が掲載された。

●「液体ミルク」来春に販売解禁…育児負担軽減、
災害時にも活用(2018年11月19日 読売)
乳児用液体ミルクの日本での販売が、来年春に始ま
る見通しとなった。来年後半とみられていたが、国
内メーカーが準備を急いだ結果、半年前倒しできる
ことになった。育児負担の軽減につながると期待さ
れるほか、災害時の支援物資としても活用が見込ま
れる。

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2.健康コラム【 早めにインフルエンザ対策を! 】 new!!
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今シーズンのインフルエンザは、9月ごろから発生
の報告がされていて、昨年同様に流行が早い傾向
です。
予防接種を受けるなど、早めにインフルエンザ対策
を行いましょう。

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インフルエンザとは
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インフルエンザは、インフルエンザウイルスによっ
て引き起こされる感染症です。

<インフルエンザウイルスの種類>
大きく3つの種類があり、発見された順にA型、B型、
C型となっています。感染力が強く、毎年感染の主体
となっているのはA型です。

《A型》ウイルスが変異しやすく、たくさんのタイプ
が存在する。人だけでなく、鳥、豚、牛など
にも感染し、毎年少しずつ 変化しながら世界
中で季節性の流行を引き起こす

《B型》ウイルスが変異しにくく、限られたタイプし
か存在しない。そのため、ワクチンによる
予防が効果的。人にのみ感染し、症状はA型
よりやや軽い。

《C型》感染力が弱く、感染するのは免疫力の弱い
4歳以下の子どもが多い。症状も風邪程度の
軽いもので、大きな流行を起こさない。

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インフルエンザの特徴
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《潜伏期間》1~3日
《感染経路》咳やくしゃみなどの含まれるウイルス
を吸い込むことによる飛沫感染
《症 状》 38以上の高熱
悪寒、だるさ、頭痛、関節痛、筋肉痛
などの全身症状
腹痛、下痢などの胃腸症状

健康な成人であれば、1週間ほどで治癒に向かい
ますが、乳幼児、妊婦、高齢者がインフルエンザ
にかかると、気管支炎、肺炎などを併発し、重症化
することがあります。

★風邪との違い★
風邪はさまざまなウイルスによって起こりますが、
通常の風邪の多くは、くしゃみや喉のいたみ、
鼻水、鼻づまりなどの症状が主にみられ、発熱も
軽度です。
これに対して、インフルエンザは風邪と比べて症状
が重く、 全身症状が顕著に現れます。

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インフルエンザの予防
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<予防接種>
ワクチンとは、あらかじめ病原性を失わせたウイル
スを作り、それを体の中に入れることで抗体を作ら
せ、病気への感染を予防するものです。
インフルエンザウイルスは、毎年のように変異します。
そのため、ワクチンは毎年そのシーズンの流行予測
にあわせ、A型2種類、B型2種類の計4種類のワクチン
株を入れたものが生産されます。

インフルエンザワクチンは、効果が現れるまでに
約2週間かかると言われているので、本格的な流行
が始まる12月上旬までに受けておくと良いでしょう。

<日常生活における予防法>
●人ごみを避け、外出時にはマスクを着用しましょう。
●帰宅時には「手洗い」「うがい」を徹底しましょう。
●栄養と休養を十分にとりましょう。
●室内では加湿と換気をよくしましょう。

また、感染を広げないためにも、感染の可能性が
ある方は、咳やくしゃみをおさえた手、鼻をかんだ
手はただちに洗うようにし、周囲へ配慮(咳エチケ
ット)しましょう。

インフルエンザウイルスは、非常に感染力が強い
ので、本格的な大流行が始まる前からしっかり予防
することが大切です。

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特定非営利活動法人 日本成人病予防協会
メールマガジン配信係 鈴木真由美
〒103-0004 東京都中央区東日本橋3-5-5 日本医協第2ビル
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カテゴリー: 講座のご案内 2018.11.21
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