ゆず薬局

健康情報のご紹介

【健康管理士一般指導​員】メールマガジン2​018年2月号

(※メールマガジンの内容はゆず薬局で抜粋して掲載しています。)

こんにちは。
日本成人病予防協会です。

暦の上では「寒さがあけて春に入る日」である
立春を迎えましたが、まだしばらくは寒暖差の
激しい日が続きそうです。

寒暖差の激しい季節の変わり目は、自律神経
のバランスが崩れ、体調不良を起こしやすく
なります。

生活のリズムを整え、リラックスタイムを
設けるなど、体と心のストレスを減らし自律
神経を整えるように努めましょう。

#=#=#=#=#=#=#=#=#=#=#=#=#=#=#
≪健康に役立つ食材≫
健康維持・増進のために役立つさまざまな食材
をご紹介いたします。

<花粉症に役立つ食材>
★ヨーグルト
発酵食品には、腸内環境を整える作用があります。
腸には多くの免疫細胞が存在するため、腸内環境
を整えることで、免疫力を正常に保ち、アレルギ
ー症状を緩和できると考えられています。

★れんこん
れんこんに含まれるタンニンは、炎症を抑える働
きや止血作用、喉の痛みや鼻水などを抑える働き
があり、ムチンと呼ばれる粘り成分は粘膜の炎症
などを抑える作用があります。抗酸化作用のある
色素成分のポリフェノールも豊富に含まれており
、アレルギー症状の原因となるIgE抗体の過剰
生産を抑える働きがあることもわかっています。

#=#=#=#=#=#=#=#=#=#=#=#=#=#=#

★・‥…━━━━━━━━━━━━━━━━━━…‥‥・
1. 新聞掲載健康関連情報      new!!
・‥…━━━━━━━━━━━━━━━━━━…‥‥・★

●血液でアルツハイマー判別、原因物質を簡単に
検査…国立長寿研など発表(2018年2月1日 読売)
認知症で最も多いアルツハイマー病の原因物質の脳
内への蓄積を、わずかな血液で調べることができる
検査法を開発したと、国立長寿医療研究センターと
島津製作所(京都市)の研究チームが発表した。
調べるのは「アミロイドベータ(Aβ)」というた
んぱく質で、発症の20年ほど前から脳に徐々に蓄積
するとされる。簡便な検査法ができたことで、発症
前の人を対象にした根本的な治療薬の開発を促進す
るものと期待される。

●人工透析、診療報酬を引き下げ…厚労省が改定
方針(2018年2月1日 読売)
厚生労働省は2018年度の診療報酬改定で、人工透析
で医療機関が得る報酬を削減する方針を決めた。多
くの患者を治療する大規模施設の報酬を重点的に引
き下げる。透析を受ける患者は約33万人(16年)に
増えており、約1.6兆円に上る医療費の抑制を図る。

●口内炎と間違えやすい口腔がん、AIで判別…阪大
チームが開発へ(2018年2月13日 読売)
舌や歯茎などにできる口腔がんを人工知能(AI)
で判別するシステムの開発に、大阪大歯学部のチー
ムが乗り出した。口腔がんは初期の病態が口内炎と
似ており、気付くのが遅れるケースがあるという。
チームは2年後の完成を目指しており、歯科医院に
導入して早期治療につなげたい考え。

●肺と食道がん5年生存率、日本1位
71カ国・地域比較(2018年2月20日 朝日)
世界71の国と地域のがん5年生存率を比較した結果を
英ロンドン大や、日本の国立がん研究センターなど
の国際研究グループがまとめた。日本は肺がんと食
道がんの生存率が最も高い一方、欧米と比べて血液
がんでは低かった。成果は英医学誌「ランセット」
(電子版)に掲載された。

★・‥…━━━━━━━━━━━━━━━━━━…‥‥・
2.健康コラム【花粉症と上手に付き合いましょう】 new!!
・‥…━━━━━━━━━━━━━━━━━━…‥‥・★

毎年この時期に多くの方を悩ませるのが「花粉症」
ですが、今や日本人の約4人に1人が花粉症といわれ
ています。

不快な症状を少しでも楽に乗り切るために早めの花
粉症対策を行いましょう。

☆★☆*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*★☆★
花粉症の症状
☆★☆*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*★☆★

花粉症はスギやヒノキなどの花粉が原因で引き起こ
されるアレルギー疾患の総称です。
体内に侵入した花粉を敵と認めて反応してしまうこ
とで様々な症状が起こります。
症状は人によって異なりますが、主な症状はくしゃ
み、鼻水、鼻づまり、目のかゆみなどです。また、
鼻づまりから頭痛が起きたり、鼻や喉の炎症から微
熱が出たり倦怠感を感じることもあります。

<症状の特徴>
・くしゃみが立て続けに何回も出る
・透明でサラサラとした鼻水が出る
・両方の鼻がつまり、鼻で息ができないこともある
・目がとてもかゆく、涙が出ることもある

☆★☆*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*★☆★
花粉症と付き合うポイント
☆★☆*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*★☆★

花粉症で問題になるのはQOL(生活の質)の低下で
す。
症状を和らげるポイントは、原因となる花粉を寄せ
付けないことです。

●花粉症用マスクやメガネを着用しましょう
マスクを使用することで、吸い込む花粉の量を1/3
~1/6に 減らすことができます。
コンタクトレンズは花粉がレンズと結膜の間で擦れ
るため、メガネに替えた方が良いでしょう。

●花粉の付着しやすい衣類は避けましょう
一般にウールなどの素材は花粉が付着しやすく、綿
や化学繊維などは付着しにくいといわれています。

●髪はコンパクトにまとめましょう
髪をコンパクトにまとめ、できるだけ花粉がつかな
いようにしましょう。

●花粉を室内に持ち込まないようにしましょう
家に入る前は玄関先で、衣服や髪、持ち物についた
花粉を払い落としましょう。

●換気を上手に行いましょう
部屋の換気を行う際には、花粉が多く飛ぶ11時から
14時頃を避け、窓の幅を10cm程度にし、レースのカ
ーテンを使用しましょう。
また、室内の花粉を取り除くには、空気清浄機が効
果的です。

●うがいを習慣づけましょう
こまめにうがいを行うことで、体内に侵入する花粉
を洗い流すことができます。

●飛散量の多いときは外出を控えましょう
花粉は日々の天気によっても飛散量が変化します。
以下のような日には花粉が多く飛ぶので、注意しましょう。

・雨上がりの翌日  ・晴れて気温が高い日
・空気が乾燥する日 ・風が強い日

☆★☆*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*★☆★
症状をやわらげる生活習慣
☆★☆*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*★☆★

●栄養バランスの良い食事をとる
アレルギーに負けない体をつくるには、栄養バラン
スの良い食事をとるように心がけるのが一番大切で
す。肉中心の高たんぱく質な食事は、アレルギー反
応を悪化させるといわれているので注意しましょう。
また、乳酸菌は花粉症の症状緩和に効果があるとも
いわれています。

●疲労をためない
疲労は自律神経を過敏にし、アレルギー反応を起こ
しやすくします。睡眠を十分にとり、ストレスを溜
めないようにしましょう。

●適度な運動を行う
運動不足は免疫のバランスを崩す原因となるため、
ジムやプールなど屋内での運動を取り入れましょう。

●アルコールを控える
お酒は血管を拡張させて鼻づまりや目の充血などの
症状を起こりやすくするため、飲みすぎには注意し
ましょう。

●禁煙する
タバコの煙は鼻の粘膜を直接刺激し、鼻づまりを悪
化させる原因になります。受動喫煙にも気をつけましょう。

 ●○●——————————————————
特定非営利活動法人 日本成人病予防協会
メールマガジン配信係 鈴木真由美
〒103-0004 東京都中央区東日本橋3-5-5 日本医協第2ビル
TEL:03-3661-0175
E-mail:news@japa.org
Homepage:http://www.japa.org/
——————————————————-●○●

FAX申込用紙