ゆず薬局

健康情報のご紹介

【健康管理士一般指導​員】メールマガジン2​018年7月号

(※メールマガジンの内容はゆず薬局で抜粋して掲載しています。)

こんにちは。
日本成人病予防協会です。

今年の土用の丑の日は7月20日(金)です。
江戸時代からこの日には、夏バテ防止にうなぎを
食べる風習があります。

うなぎはとても栄養価の高い魚で、タンパク質、
ビタミンA、B群、D、E、ミネラルなどがバランス
良く含まれ、夏バテ防止にふさわしい食材です。
また、血中コレステロールを抑制するDHAやEPAを
多く含み、動脈硬化などの生活習慣病の予防にも
効果があります。

暑い夏を元気に乗り切るためにも食べておきたい
ですね。

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≪健康に役立つ食材≫
健康維持・増進のために役立つさまざまな食材
をご紹介いたします。

<夏バテ予防に役立つ食材>
★豆腐
豆腐には良質なタンパク質のほか、疲労回復に役
立つビタミンB1やB2が豊富に含まれています。
また、消化が良いので胃腸が弱った時でも負担を
かけずに栄養素が取れます。疲労回復効果や食欲
を促進させる働きのある梅干しを添えるとさらに
効果的です。

★きゅうり
きゅうりに含まれるカリウムには、体内にたまっ
た熱を放出する作用があり、夏バテの予防や回復
に役立ちます。また、95%以上が水分のため、
脱水症状の予防にもおすすめです。

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1. 新聞掲載健康関連情報      new!!
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読売新聞、朝日新聞に掲載された健康関連の新着
情報を月に1度お送りします。
是非、ステップアップにお役立て下さい!

●がん「領地」拡大の仕組み解明
(2018年7月4日 朝日)
将来がんになる細胞(前がん細胞)が、周囲の正常
な細胞を押しのけて「領地」を拡大させていく仕組
みを、大阪大などの研究チームが解明した。この仕
組みを妨げることができれば、将来的に、がんを早
い段階で治療できる可能性があるという。
ショウジョウバエのサナギを使った実験で、突き止
めた。前がん細胞は周辺の正常細胞が死ぬように促
した後、「空き地」になった場所を獲得するため、
自身の細胞のサイズを大きくし、正常細胞との間に
割って入ることがわかった。割り込みやすくするた
め、細胞の形を巧妙に変化させていることも確認で
きた。その後、細胞分裂を進め、さらにがんを大き
くしていくとみられるという。

●「新規人工透析を1割減」目標…厚労省
(2018年7月9日 読売)
厚生労働省は、慢性腎臓病(CKD)が重症化して人
工透析が必要となる患者を減らそうと、地域のかか
りつけ医と専門医療機関の連携強化などを柱とする
総合対策をまとめた。10年後の2028年までに、人工
透析を新規に始める年間の患者数を、現在の約3万
9000人より、1割少ない3万5000人以下に抑えること
を目標とする。CKDは血液から老廃物を取り除き、
体の水分を調整する腎臓の働きが低下する病気の総
称。自覚症状が出にくいため、腎機能の低下が進ん
でから受診する人は珍しくない。脳梗塞や心臓病な
どの循環器の病気を併発することも多い。

●店や施設内は原則禁煙、改正健康増進法が成立
(2018年7月18日 読売)
受動喫煙対策を強化する改正健康増進法が18日の参
院本会議で、与党などの賛成多数で可決、成立した。
多くの人が利用する施設は、原則として屋内禁煙と
なる。すでに営業している小さな飲食店では喫煙を
認めるなど、例外も設けた。東京五輪・パラリンピ
ック前の2020年4月に全面施行する。今回の法改正
により、病院、学校、行政機関などは屋内を全面禁
煙とする。屋外であれば、敷地内で人通りの少ない
場所に喫煙所を設置することを認める。交通機関は
バス、タクシー、航空機内での喫煙が全て禁止され
る。船と鉄道は、煙の漏れない専用室なら喫煙でき
ることにした。

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2.健康コラム【 熱中症に気をつけましょう 】 new!!
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今年は猛烈な暑さが続いている影響で、熱中症で運
ばれる人が多くなっています。
熱中症は屋外だけでなく、高温多湿の屋内でも発症
します。
今後も全国的に厳しい暑さが予想されているので、
熱中症対策を心がけ、暑い季節を安全に過ごしましょう。

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熱中症を引き起こす要因
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人間の体は、平常時は体温が上がっても汗や皮膚温
度が上昇することで、体温が外へ逃げるしくみにな
っていて、体温調節が自然に行なわれます。
しかし、体温の上昇と調節機能のバランスが崩れ、
熱の放出ができなくなると、どんどん体内に熱がた
まってしまい、熱中症になってしまいます。

<熱中症を引き起こす要因>
●環境
・気温が高い ・日差しが強い
・湿度が高い ・風通しが悪い など

●からだ
・高齢者や乳幼児、肥満の人
・脱水状態
・二日酔いや寝不足といった体調不良
・低栄養状態

●行動
・炎天下での活動
・激しい運動や慣れない運動
・長時間の屋外作業
・水分補給や休憩ができない状況

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熱中症の症状と処置
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<主な症状>
・めまいや立ちくらみ、顔のほてり
・筋肉のこむら返り
・倦怠感や虚脱感、吐き気、頭痛
・汗が異常に出る、または全く出ない状態
・体温が高く皮膚が赤く乾いている

重症になると・・・
・意識消失、けいれん、体が熱い など

呼びかけに反応しないなど意識障害がみられる場合
には重症である可能性も高いため、速やかな治療が
必要となります。

<熱中症が疑われる場合の処置>
・風通しのよい日陰など、涼しい場所へ移動する
・衣服をゆるめ、体を冷やす(首回り、わきの下、足の付け根など)
・水分、塩分、経口補水液などを補給する
・自力で水が飲めない、意識がない場合はすぐに救急車を呼ぶ

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熱中症予防のポイント
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●水分をこまめに取りましょう
水分と塩分が含まれたものを飲むようにしましょう。
1リットルの水に1~2gの食塩と大さじ2~4杯の砂糖
を加えて飲むと、効率よく水分を補給できます。

●気温と湿度をこまめにチェックしましょう
屋内の場合は、日差しを遮ったり風通しをよくする
ことで、気温や湿度が高くなるのを防ぎましょう。
また、テレビやWebなどで公開されている熱中症指数
で、熱中症の危険度をチェックしましょう。

●衣服を工夫しましょう
麻や綿など通気性のよい生地を選んだり、下着には
吸水性や速乾性にすぐれた素材を選びましょう。
また、外出時は帽子や日傘を使用して直射日光を避けましょう。

●睡眠環境を快適に保ちましょう
通気性や吸水性のよい寝具を使ったり、エアコンや
扇風機を使用して睡眠環境を整え、睡眠中の熱中症を防ぎましょう。

●暑さに負けない体をつくりましょう
バランスのよい食事やしっかりとした睡眠をとるな
ど、体調管理をすることで、熱中症にかかりにくい
体づくりをすることが大切です。

日ごろからウォーキングなどの軽い運動を行い、
汗をかく習慣を身に付けることで、暑さに適応しや
すい体になります。適度な運動を心掛けましょう。

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特定非営利活動法人 日本成人病予防協会
メールマガジン配信係 鈴木真由美
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