ゆず薬局

健康情報のご紹介

【健康管理士一般指導​員】メールマガジン2​019年3月号

(※メールマガジンの内容はゆず薬局で抜粋して掲載しています。)

こんにちは。
日本成人病予防協会です。

少しずつ春の訪れを感じるようになってきました
が、花粉症の人にとってはつらい季節ですね。

免疫機能を正常に保ち、花粉症の症状を緩和する
効果が期待される成分には、青魚に含まれるEPA
やDHA、ヨーグルトやチーズに含まれる乳酸菌、
緑茶に含まれるカテキンなどが挙げられます。
積極的に取り入れて花粉症を乗り切りましょう。

春は新しいことを始めるチャンスです。好きなこと
や興味のあることなど、何か新たなことにチャレン
ジしてみてはいかがでしょうか。

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≪旬の食材≫
旬の食材は美味しく、栄養価も高くなります。
旬の食材を取り入れて、健康づくりに役立てまし
ょう。

●さやえんどう
さやえんどうは、えんどう豆を若いうちに採り、
さやのまま食べる緑黄色野菜です。別名「絹さや」
とも呼ばれています。糖質の代謝を助け、疲労回復
にも働くビタミンB1、コラーゲンの生成を助けたり
免疫を強化したりする働きのあるビタミンC、血糖
値やコレステロールをコントロールする作用のある
食物繊維が豊富に含まれています。また、必須アミ
ノ酸であるリジンも豊富に含まれています。リジン
は体の組織の修復を促し、成長を助け、肌の組織を
整える働きがあります。

●新じゃがいも
じゃがいもに含まれるビタミンCはデンプンに守られ
ているため、熱に強い性質を持っています。そのた
め、加熱調理をしてもビタミンCが壊れにくく、
風邪予防や疲労回復、美肌作りなどに役立ちます。
また、カリウムも豊富に含んでいますが、カリウム
には体内のナトリウムを排泄する役割があるため、
高血圧予防にも効果的です。さらに筋肉の収縮を助
ける働きもあるので、定期的にスポーツを楽しんで
いる方にもオススメの食材です。

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1. 新聞掲載健康関連情報      new!!
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読売新聞、朝日新聞に掲載された健康関連の新着
情報を月に1度お送りします。
是非、ステップアップにお役立て下さい!

●東京五輪・パラリンピック、敷地内も含めて
「全面禁煙」発表(2019年3月1日 読売)
2020年東京五輪・パラリンピック大会組織委員会は
28日、大会で使う全ての競技会場と練習会場につい
て、敷地内も含めて全面禁煙にすると発表した。
加熱式たばこも対象となる。発表によると、12年
ロンドン大会や16年リオデジャネイロ大会では、
建物内は禁煙だったが、敷地内に喫煙所があった。
会場敷地内も禁煙とした冬季大会の18年 ピョンチ
ャン大会では、大会関係者用の喫煙所は設置できた
という。東京大会では、関係者用の喫煙所も認め
ず、既存施設にある喫煙所も閉鎖する方針で、組織
委によると「近年の五輪では最も厳しいたばこ対策
となる」という。

●母乳のアレルギー予防効果「なし」
厚労省が新指針(2019年3月8日 朝日)
赤ちゃんへの授乳に関する国の指針に、母乳による
アレルギーの予防効果はなく、粉ミルクを併用する
混合栄養でも肥満リスクが上がらないことが明記さ
れることになった。母乳の良さの過度な強調が養育
者を追い詰めている、との指摘を背景に、粉ミルク
を使う親へも支援を求める内容になっている。

●心身の虚弱状態「フレイル」を防ぐ食事摂取基準、
たんぱく質の割合など改定(2019年3月11日 読売)
「フレイル」と呼ばれる心身の虚弱状態を防ぐた
め、65歳以上の人は毎日、体重1キロ・グラムあた
り1グラム以上のたんぱく質を取ることが望ましい。
厚生労働省が高齢者の食事に関し、こんな目安を初
めて示した。フレイルは、加齢に伴って筋力や認知
機能が衰えて日々の活動が低下する状態で、放って
おくと介護が必要になる。フレイル対策では軽い運
動に加え、食事の改善が重要だ。厚労省は健康を保
つための食事の基準をまとめた「食事摂取基準」の
改定案に、フレイル予防の目安を盛り込んだ。

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2.健康コラム【 口腔内の異常に注意しましょう! 】 new!!
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口の中の病気で思いつくのは、虫歯や歯周病、口内
炎などではないでしょうか。私たちの口は、食事や
会話、呼吸など、重要な役割を担っています。
もしも口腔がんなどで機能を損ねると、生活の質は
大きく損なわれます。口内炎などのありふれた病気
だと思っても2週間以上長引くようなら注意が必要
です。
自分の口の中を定期的にチェックすることが大切です。

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口内炎とは
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口内炎とは、口の中や周辺の粘膜に起こる炎症の
総称です。多くは頬の内側、舌、歯ぐきなどにで
き、小さな白い円形のものから赤く腫れて潰瘍を
引き起こすものもあります。
食べ物や飲み物がしみる、歯磨きのとき歯ブラシが
当たると痛む、会話しづらくなるなどの症状が現れ
ますが、多くの場合、2週間くらいで治癒します。

<口内炎の主な原因>
・入れ歯や矯正装置などによる傷などが原因で起こる
・ストレスや栄養の偏りが原因で起こる
・ウイルスの感染で起こる
・カビの一種のカンジダ菌による炎症
・歯の詰め物、入れ歯の金属などのアレルギー反応による炎症
・口の中の衛生不良

<口内炎予防のポイント>
・ビタミンB群の摂取を心がけましょう
・ストレスと睡眠不足に気をつけましょう
・口の中の乾燥を防ぎましょう
・食後の歯磨きを徹底して、口の中を清潔に保ちましょう

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口腔内の注意が必要な病気
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●がん化の可能性がある白板症(はくばんしょう)

口の中の粘膜が繰り返し摩擦を受けることで、白色
の板状に角化する病変です。食べ物がしみる、歯ブ
ラシが当たると痛いなどの症状があるため、口内炎
と間違えることがあります。口内炎は約2週間で治
癒しますが、白板症の場合は範囲が広がり、白い部
分が厚く盛り上がって、びらん(粘膜の浅い欠損)
や潰瘍、しこりがみられるようになります。
びらん、潰瘍、しこりを伴う場合、初期の口腔がん
の可能性があるため、組織を取って検査をする必要
があります。

●がんになっている可能性が高い紅板症(こうばんしょう)

口の中の粘膜が薄くなり、舌や歯ぐきなどの口腔粘
膜の一部が鮮紅色になる病変です。あきらかに周囲
と色が違うのがわかります。食べ物や飲み物、歯ブ
ラシが当たると刺激があり、50%ががん化する、
もしくはすでにがんになっている可能性が高い疾患です。

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セルフチェックしましょう
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<注意が必要な症状>
・口内炎が2週間以上治らない
・舌の横、舌の裏側、歯茎、頬粘膜、上顎などに白い部分または赤い部分がある
・口の中にしこりや腫れものがある
・口の中に出欠しやすい場所がある
・口の中の痛み、ヒリヒリ感が続いている
・食べ物がかみにくい
・頬や舌が動かしにくい

定期的に口の中をチェックし、上記のような症状が
あったら、早めに医療機関を受診しましょう。

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特定非営利活動法人 日本成人病予防協会
メールマガジン配信係 鈴木真由美
〒103-0004 東京都中央区東日本橋3-5-5 日本医協第2ビル
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E-mail:news@japa.org
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