ゆず薬局

健康情報のご紹介

【健康管理士一般指導​員】メールマガジン2​019年4月号

(※メールマガジンの内容はゆず薬局で抜粋して掲載しています。)

こんにちは。
日本成人病予防協会です。

新しい年度が始まり、新たな気持ちで臨んでいる方
も多いのではないでしょうか。

冬の間に寒さで凝り固まった筋肉をほぐすために、
春の日差しを浴びて、周りの景色を楽しみながら
ウォーキングをしてみてはいかがでしょうか。

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≪旬の食材≫
旬の食材は美味しく、栄養価も高くなります。
旬の食材を取り入れて、健康づくりに役立てまし
ょう。

●たけのこ
たけのこは食物繊維が豊富な食材です。食物繊維は
便秘の改善や、血糖値の上昇抑制、コレステロール
の排出を促す働きなどがあり、大腸がんや糖尿病、
高血圧、動脈硬化の予防に役立ちます。また、カリ
ウムを多く含んでおり、体の水分バランスを整え、
ナトリウムの排出を促す作用から、むくみの解消、
高血圧の予防に効果的です。

●カツオ
カツオは、良質のタンパク源であり、特に血合いに
はビタミンB1や、ビタミンB6、B12、ナイアシンな
どのB群、鉄分などのミネラル類を多く含んでいま
す。ビタミンB群は、糖質や脂質、タンパク質を
エネルギーに変えるためには欠かせない栄養素です。
また、DHAやEPAなどの不飽和脂肪酸、コレステロー
ルを減らし肝機能を高めるタウリンが豊富に含まれ
ています。

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1. 新聞掲載健康関連情報      new!!
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読売新聞、朝日新聞に掲載された健康関連の新着
情報を月に1度お送りします。
是非、ステップアップにお役立て下さい!

●中高年ひきこもり61万人、「5年未満」が5割…
(2019年3月29日 読売)
40~64歳の中高年でひきこもりの人が、全国に推計
約61万3000人いることが、内閣府の初の調査でわか
った。過去の調査は40歳未満が対象で、内閣府の
担当者は「40歳未満も加えると、概数で100万人
以上はいるだろう」としている。

●がん10年生存率、56.3%に 早期の乳がんは9割超
(2019年4月9日 朝日)
国立がん研究センターなどの研究班は9日、2002年
からの4年間でがんと診断された約7万人の10年生存
率は56.3%だったと発表した。1年前の前回調査より
も0.8ポイント上昇。早期の大腸がん、乳がんなどの
生存率は9割を超していた。早期に発見するほど生存
率は高い傾向で、定期的な検診受診が重要だとして
いる。部位別でみると、前立腺が95.7%で最も高く、
甲状腺84.3%、乳房(女性)83.9%、子宮体部
80.0%と続いた。大腸66.3%、胃64.2%、肺31.0%、
肝臓14.6%だった。

●歯周病でCOPDリスク3.5倍 喫煙しなくても危険
(2019年4月10日 朝日)
歯周病が進むと、肺に炎症ができて呼吸がしづらく
なる慢性閉塞性肺疾患(COPD)になるリスクが3.5
倍になることが、福岡県久山町の住民を対象にした
九州大の追跡調査でわかった。COPDは喫煙が原因と
される「たばこ病」として知られるが、たばこを
吸わなくても、歯周病の細菌が肺に入るなどして発
症の危険性が高まるという。

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2.健康コラム【 紫外線から目を守りましょう 】 new!!
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紫外線は日本では5~9月かけて特に強くなるといわ
れています。
シワやシミ、たるみなどの多くは紫外線の影響に
よるものだと考えられていますが、紫外線による
被害は皮膚だけではなく、目にも影響を与えている
のです。
日焼けで皮膚が炎症を起こすのと同様に、目が日焼
けするとさまざまなトラブルが起こります。

徐々に日差しが強くなるこの時期、紫外線から目を
守る予防対策もしっかり行いましょう。

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紫外線が引き起こす目のトラブル
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通常、紫外線の多くは眼球の外側を覆う角膜で吸収
されますが、一部は水晶体や網膜にまで達します。
こうして、蓄積されたダメージが眼病を引き起こし
たり、目の老化を促進するといわれています。
また、WHO(世界保健機関)の報告では、白内障の
約20%は紫外線によるものだといいます。症状が
進むと失明することもある病気だけに、紫外線の目
への影響を軽く見てはいけないのです。

◆目の日焼けが原因で起こる症状
・目が充血する
・まぶしい
・異物感がある
・涙が止まらない
・目が乾燥する

◆紫外線が引き起こす目の病気
<光誘発角膜炎>
強い紫外線が角膜の上皮細胞に壊死を起こし、目の
痛みや充血、異物感などの症状が現れます。いわゆ
る「雪目」と呼ばれていますが、雪面に限らず、
砂浜や水面、コンクリート面など紫外線の反射が強
いところでも起こります。

<翼状片(よくじょうへん)>
白目部分の結膜の一部が異常増殖するものです。
乱視や視力低下を引き起こし、進行すると手術で
除去しなければならなくなります。農業や漁業など
屋外の仕事をしている人に多くみられます。

<瞼裂班(けつれつはん)>
紫外線の影響で白目の一部がシミのように黄色く濁
って、盛り上がる症状を引き起こすことがあります。
軽度な場合は自覚症状がありませんが、進行すると
充血やドライアイの原因となる疾患です。

<白内障>
水晶体が白く濁って視力が低下する病気です。加齢
や喫煙などの原因の他に、紫外線による影響も考え
られます。

<加齢黄班変性症>
網膜の中央の黄班部が障害されるために、視野の
中心部分が暗く見えにくくなる病気です。黄班部の
老化現象が主な原因と考えられていますが、テレビ
やパソコンによる光刺激や紫外線なども原因のひと
つと考えられています。

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紫外線から目を守るポイント
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オフィス街では、ビルや路面での反射によって、
目はあらゆる角度から有害な紫外線を浴びている恐
れがあります。また、曇りの日でも太陽が出ている
間は紫外線にさらされているため、常に紫外線対策
を行う必要があります。

●サングラスを携帯する
レンズの色で判断するのではなく、UVカット加工さ
れているものを選びましょう。色が濃いだけのもの
は、目の瞳孔が広がり、多くの紫外線を受け止めて
しまうため、逆効果になります。

●日傘や帽子を携帯する
UVカット加工されているものを選びましょう。
また、地面から10%程度の照り返しを受けているた
め、傘の内側部分は黒いタイプがおすすめです。

●日陰を歩くようにする
日なたに比べて半分近い紫外線を防ぐことができます。

●目のケアをする
強い日差しを浴びたり、目を酷使した後には目を
冷やしたり、目薬などでケアをしましょう。

●目に栄養を与える
目の粘膜を保護するビタミンA、紫外線によって発生
する活性酸素を除去し、目の炎症を抑えるビタミンC
やビタミンEを積極的に取りましょう。

子どもは紫外線に対する感受性が高く、子どもの頃
に大量に浴びることで、年齢を重ねた後に目の疾患
を発症する可能性が高まるともいわれています。
子どもの頃から紫外線から目を守る対策をしっかり
行うことが大切です。

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特定非営利活動法人 日本成人病予防協会
メールマガジン配信係 鈴木真由美
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