ゆず薬局

健康情報のご紹介

【健康管理士一般指導​員】メールマガジン2​019年1月号

(※メールマガジンの内容はゆず薬局で抜粋して掲載しています。)

こんにちは。
日本成人病予防協会です。

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≪旬の食材≫
旬の食材は美味しく、栄養価も高くなります。
旬の食材を取り入れて、健康づくりに役立てまし
ょう。

●水菜
ビタミンCが多く含まれ、風邪の予防や疲労回復、
肌荒れなどにおすすめです。また、βカロテンが
多く含まれ、体内でビタミンAに変換され、粘膜や
皮膚の健康維持、喉や肺などの呼吸器系を守る働き
などがあります。食物繊維も多く含まれ、便秘改善
や血糖値の低下に効果的です。

●はまぐり
低脂肪で栄養成分が豊かな食材です。血圧やコレス
テロールを下げ、肝機能を高め解毒作用を促進する
働きのあるタウリンを多く含みます。また、粘膜を
保護するビタミンB2、ヘモグロビンを増加させ貧血
予防になるビタミンB12や鉄、歯や骨の発育を促進
させるカルシウム、味覚障害を予防する亜鉛などを
多く含みます。

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1. 新聞掲載健康関連情報      new!!
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読売新聞、朝日新聞に掲載された健康関連の新着
情報を月に1度お送りします。
是非、ステップアップにお役立て下さい!

●メタボ健診受診率、厚労省が健保別に公表へ
(2019年1月7日 読売)
厚生労働省は今年3月、メタボリック症候群の予防を
目的とした特定健診(メタボ健診)について、大企
業や自治体ごとの受診者の割合を初めて公表する。
対象者に受診を促し、生活習慣病の予防や医療費の
抑制につなげる狙いがある。メタボ健診は40~74歳
を対象に年1回実施されており、腹囲や血圧などを測
定する。メタボやその予備軍と診断されると、保健
師らによる食事や運動の「特定保健指導」を受ける。

●タバコと飲酒で「食道がん」リスク上昇
(2019年1月7日 読売)
食道がんを発症するリスクが飲酒や喫煙によって高
まる詳しい仕組みを、人の食道の細胞を遺伝子解析
して解明したと、京都大や東京大医科学研究所など
のチームが発表した。飲酒歴と喫煙歴が長い人ほ
ど、発がんに関わる遺伝子変異が起こる頻度が高ま
るという。

●がん患者、2016年は延べ99.5万人 初の全数調査
(2019年1月17日 朝日)
厚生労働省は17日付で、2016年に全国で新たにがん
と診断された患者は延べ約99万5千人と発表した。
全国の医療機関に情報提供を義務づける全国がん登
録に基づく、初の全数調査。部位別にみると、男性
は胃(9万2691人)、前立腺(8万9717人)、大腸
(8万9641人))、肺(8万3790人)、肝臓(2万8480
人)の順。女性は乳房(9万4848人)、大腸
(6万8476人)、胃(4万1959人)、肺(4万1634人
、子宮(2万8076人)の順。男女合計では大腸、胃、
肺、乳房、前立腺の順だった。

●がん罹患率…塩分摂取多い東北・日本海側で胃が
ん、喫煙率高い北海道は肺がん多く
(2019年1月17日 読売)
厚生労働省が17日付で初めて発表した「全国がん登
録」の集計結果。2016年にがんと新たに診断された
患者の実態から、がんにかかる割合(罹患率)に地
域差があることも明らかになった。都道府県別で最
も高いのは長崎の454.9で、秋田446.3、香川436.7
順に多かった。最も低いのは沖縄の356.3で、
愛知367.5、長野367.6と続いた。

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2.健康コラム【 冬の入浴は温度差に注意!! 】 new!!
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寒い季節の入浴は、冷え切った体が温まり、疲れを
取り、リラックスさせてくれます。
しかし、冬の入浴には思わぬ危険が潜んでいます。
寒い脱衣所と暖かい浴室との急激な温度変化が原因
で、体調不良や突然死を招くことがあるのです。
入浴中に亡くなる方は、年間1万人以上いると言わ
れていますが、特に寒さが厳しくなる冬場に多くな
るので注意しましょう。

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ヒートショックとは
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入浴中の突然死には、温度の急激な変化が原因で起
こる「ヒートショック」が関係しています。

人間の体には、環境の変化に合わせて体温を常に一
定保つ働きがあります。暖かいところでは血管が拡
張して血圧は下がり、寒いところでは血管が収縮し
て血圧は上がります。
温度の変化が穏やかであれば問題はありませんが、
急激な温度変化にさらされた場合には、血圧や脈拍
にも急激な変化が起こります。これが、ヒートショ
ックと呼ばれる状態です。
ヒートショックによって心臓や全身の血管に異変が
起こり、脳梗塞、心筋梗塞のリスクが高まります。
また、軽く失神しただけでも頭を打つなど、大変
な危険を伴います。

<入浴に伴う血圧の変動>
1. 寒い脱衣所で衣服を脱ぐと、毛細血管が収縮して血圧が上昇
2. 浴槽に入り体が温まると血管が拡張し、血圧は下降
3.温まった体で寒い脱衣所へ移動すると、血管が収縮して血圧が急激に上昇

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ヒートショックの影響を受けやすい人
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下記の項目に当てはまったら注意が必要です。

・ 65歳以上である
・ 高血圧、糖尿病などの持病がある
・ 肥満気味である
・ 睡眠時無呼吸症候群など呼吸器官に問題がある
・ 不整脈がある
・ 自宅の脱衣所や浴室に暖房器具がない
・ 熱いふろが好き
・ お酒を飲んでから入浴することがある

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冬の安全な入浴方法
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一般的に日本では、脱衣所や浴室に暖房器具を置い
て暖めるという習慣はほとんどありません。冬場の
入浴時の事故を未然に防ぐためには、居間と脱衣所
と浴室の温度差をできるだけ小さくしておくことが
大切です。また、ぬるめの湯加減でじんわり体を温
めるようにしましょう。

【ヒートショックを防ぐ入浴法】

・脱衣所に暖房器具を置くなどして、入浴前に脱衣
所を暖かくしておく
・浴槽のふたを開けたり、浴室の床や壁に温かいシ
ャワーをまくなどして、浴室を暖めておく
・湯船に入る前に、手や足といった末端の部分から
かけ湯をして、徐々に体を温めていく
・40度程度のぬるめの湯でじんわり体を温める
・心臓病や高血圧の人は、半身浴にし、肩にお湯で
温めたタオルをかける
・飲酒後の入浴は避ける
・入浴の前後にはコップ1杯程度の水分を補給する

家族に高齢者や高血圧、糖尿病などの病気を持って
いる人がいる場合には、入浴中に定期的に声をかけ
るようにしましょう。

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特定非営利活動法人 日本成人病予防協会
メールマガジン配信係 鈴木真由美
〒103-0004 東京都中央区東日本橋3-5-5 日本医協第2ビル
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