ゆず薬局

お知らせ

【健康管理士一般指導​員】メールマガジン2​015年10月号

(※メールマガジンの内容はゆず薬局で抜粋して掲載しています。)

こんにちは。
日本成人病予防協会です。

食べ物がより美味しく感じる季節になりましたね。
つい食べ過ぎてしまうという人も多いのではないでしょうか?

濃い味付けに調理すると、ご飯がすすみ、食べ過ぎてしまったり、
高血圧の一因である塩分の取り過ぎにつながります。
旬のものは、香りや食感、味が良いので、旬の味を活かして薄味
に調理しましょう。
また、「美味しいものをじっくり味わおう」と考えて、よく噛ん
で食べるようにしましょう。
よく噛むことで食べ過ぎ防止や脳の活性化にもつながります。

今回は皆様にお知らせです。
毎年好評を頂いております日本成人病予防協会主催の食育セミ
ナーが今年も開催されます!

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☆ 。*【「第十回 日本の食育セミナー」
開催決定!!入場無料!!】* 。☆
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下記日時に「第十回 日本の食育セミナー」を開催いたします。
今回のテーマは「賢い脳をつくる食」です。

≪日 時≫平成28年1月17日(日)13:00~16:00
≪会 場≫国立オリンピック記念青少年総合センター 大ホール
≪定 員≫500名 12月18日(金)締切(希望者多数の場合は抽選)
≪参加費≫無料
≪対 象≫健康管理士一般指導員、受講生、一般

●プログラム
第1部 講演「賢い脳をつくる食」
講師:川島 隆太 先生

第2部 実践型プレゼンテーション
「バナナうんちで元気な子」

第3部 参加型ディスカッション
「子どものやる気を育てる生活リズム」

お申込・詳細はコチラ⇒ http://www.japa.org/?p=11600

「脳を鍛える大人のDSトレーニング」でお馴染みの川島隆太
先生をお迎えし、脳を鍛え脳が持つ力を最大限に発揮するため
の食生活・生活リズムを確立させることの大切さについて楽し
くお話いただきます。
皆様お誘い合わせの上、ぜひご参加下さい。

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≪旬の食材≫
旬の食材は、おいしく、栄養価も高く、しかも経済的です。
本来の収穫時季にとれたものを食べるのは、体調を整えるため
にも大切なことです。
「旬」の食材を取り入れて健康づくりにも役立てましょう。
※旬の時期は地方や天候により前後します。

●春菊
βカロテンやビタミンB群、ビタミンC、鉄分、カルシウム、カ
リウム、食物繊維など栄養素を豊富に含む代表的な緑黄色野菜
です。特にβカロテンの含有量は、ほうれん草や小松菜より多
く、抗酸化作用によるがんの予防効果のほか、肌の老化を防ぐ
美容効果もあります。また、体内でビタミンAに変換され、髪
の健康維持や、視力維持、粘膜や皮膚の健康維持、そして、喉
や肺など呼吸器系統を守る働きがあります。さらに、春菊の独
特の香りの成分は、自律神経に作用し、胃腸の働きを促進して
消化吸収を良くしたり、咳や痰を抑える作用があります。

●ごぼう
食物繊維の多い野菜の代表格で、水溶性食物繊維のイヌリン、
不溶性食物繊維のヘミセルロース、リグニンなどを豊富に含ん
でいます。水溶性食物繊維には悪玉コレステロールを排出する
働きや、血糖が急激に上昇するのを防ぐ働きもあるため、動脈
硬化や糖尿病の予防に役立ちます。また、ヘミセルロースやリ
グニンなどの不溶性食物繊維は、肉や米の数十倍の水分を吸収
して便通を促したり、腸内の発がん性物質を吸着し、大腸がん
の発生を抑制する作用があるといわれています。

●ひらめ
アミノ酸バランスが良いタンパク質が豊富に含まれ、脂肪が少
ないヘルシーな食材です。また、アミノ酸の一種であるタウリ
ンが多く含まれ、コレステロールを抑制する作用や肝機能の向
上に役立ちます。ヒレの部分に当たるエンガワには、コラーゲ
ンが豊富に含まれ、肌の若返りに効果を発揮します。

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新聞掲載健康関連情報      new!!
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朝日新聞・読売新聞に掲載された健康関連の新着情報を月に1度
お送りします。
是非、ステップアップにお役立て下さい!

●新型インフル備蓄薬、小児用など3種追加…計5種に
(2015年10月5日 読売)
厚生労働省は、新型インフルエンザ対策で備蓄する抗ウイルス
薬について、来年度から新たに「タミフルドライシロップ」
「ラピアクタ」「イナビル」を加えることを決めた。現行の
「タミフル」「リレンザ」と合わせて5種類になる。タミフルは
カプセルの飲み薬だが、タミフルドライシロップは顆粒を水に
溶かした甘い飲み薬で小児に適している。イナビルはリレンザと
同じ吸入薬、ラピアクタは点滴薬で重症患者らへの投与が想定さ
れる。

●来春の花粉飛散量予測…東京は今年並み、大阪は2倍
(2015年10月8日 読売)
日本気象協会は7日、来春のスギやヒノキなどの花粉の飛散予測
を発表した。東北は例年を上回るが、ほかは下回るという。花粉
の飛散量は前年夏の気象が大きく影響する。高温や多照、少雨な
どの条件が重なると花芽が多くなり、飛散量も増えるとされる。
これらの条件がそろう東北では例年の120%となる一方、関東甲
信と北陸、近畿は80%、東海は60%、北海道などは40%となる
見込みという。今春と比べると、東京は同程度だが、大阪は2倍
近くになると予想されている。

●「がんの親玉」鉄分除去で抑える…根本的治療法、開発の可能性
(2015年10月8日 読売)
がんの再発や転移の原因とされ、「がんの親玉」とも呼ばれる
「がん幹細胞」は、細胞の鉄分を取り除けば抑え込める可能性が
あるとの研究成果を、岡山大の大原利章助教(免疫病理学)らの
チームがまとめた。がんを根本的に治す治療法の開発につながる
という。

●中年期の心の健康に必要なのは…「趣味か仲間との運動」
(2015年10月19日 朝日)
中年期の心の健康を保つには、趣味を持つか仲間と一緒に運動す
るのが有効、とする研究結果を筑波大などのチームがまとめた。
1人でする運動や、ボランティア活動などでは効果がはっきりし
なかったという。厚生労働省が毎年実施している「中高年者縦断
調査」の回答者のうち、2005年時点で心身ともに健康な50~59
歳の男女約1万7千人のデータを抽出。「趣味」「運動」「地域
行事」「子育て支援・教育」「高齢者支援」などの余暇・社会
活動の有無と、心の健康指標の5年後の変化との関係を分析し
た。その結果、何もしていない人に比べて、心の健康の悪化リ
スクが明らかに低かったのは運動と趣味。特に運動は、いつも
誰かと一緒にする場合にのみ、明確な効果が認められた。趣味
は、女性は単独でも効果があったが、男性は誰かと一緒にする
場合だけ効果があった。

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健康コラム【冬のかくれ脱水に注意しましょう】 new!!
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脱水や熱中症は暑い季節に起こるというイメージが強いですが、
実は夏と冬の年2回ピークがあります。
脳梗塞や心筋梗塞のリスクも高める危険な「冬のかくれ脱水」
に注意しましょう。

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冬のかくれ脱水の原因
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冬の脱水は、空気の乾燥により水分が体からじわじわと失われる
ことで起こります。
また、発熱や下痢を伴う感染症も体内の水分を不足させる原因と
なります。

●湿度の低下
日本の冬は乾燥した気候が続きます。体にとって快適な湿度は
50~60%ですが、冬場の湿度は50%以下になることが少なくあ
りません。外気が乾燥すると、知らないうちに体から水分が失わ
れていきます。不感蒸泄といわれていますが、皮膚や粘膜、呼気
などから、意識しないうちに失われていく水分が増えます。室内
は、暖房機の使用や、昔より住宅の気密性が良くなったことによ
り、屋外より10~20%湿度が低下する傾向がありますので、さら
に不感蒸泄は増えます。

●意識の低下
夏は汗をかくので、水分を補給しないと脱水症・熱中症になって
しまうという意識が働きますが、冬は汗をかきにくいので、警戒
感が下がりがちです。また寒いから冷たい物は避けたいという理
由で、飲み物の摂取を控える人も多いようです。

●ウイルス感染による発熱、下痢、嘔吐
冬場に流行するインフルエンザやノロウイルスは、発熱や下痢、
嘔吐を伴いやすく、体内の水分や塩分が大量に失われて脱水症状
になります。

水分が失われると血液がドロドロになり、血栓ができやすくなっ
てしまいます。
冬に脳梗塞や心筋梗塞が多いのは、脱水によって血液がドロドロ
になることも原因の一つと考えられています。

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かくれ脱水チェック
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下記の症状に当てはまったら注意が必要です。

・手先の皮膚がかさかさになる
・口の中が粘る。食べ物がのみ込みにくくなる
・食欲の低下などで、だるさを感じる
・嘔吐や下痢がある
・めまいや立ちくらみがする

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かくれ脱水の予防&対処法
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●部屋の乾燥を防ぐ
室内が乾燥しない工夫をしましょう。できれば湿度計を設置し、
50~60%の湿度を保てるようにしましょう。加湿器がなくて
も、ちょっとした工夫で乾燥は防げます。

・加湿器を置く
・換気をする
・バケツに水をはり、タオルを半分つけておく
・洗濯物を干す
・石油ストーブにはヤカンをかける

●飲み物や食べ物でこまめに水分補給
喉が渇いていなくても、意識してこまめに水分を補給するよう
にしましょう。

・3度の食事やおやつのタイミングで
・朝起きた時、夜寝る前、トイレに起きた時
・水分や電解質が豊富な食べ物を食べるよう心がける
ほうれん草や小松菜などの緑黄色野菜
ミカンやリンゴなどの季節の果物

<高齢者は要注意>
高齢者は、飲み物や食事量が減りがちです。喉の渇きを自覚しに
くいという特徴から、かくれ脱水になりやすいと言われています。
部屋の乾燥を防ぎ、こまめな水分補給を意識して、かくれ脱水に
ならないよう充分注意しましょう。

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