ゆず薬局

お知らせ

【健康管理士一般指導​員】メールマガジン2​019年10月号

(※メールマガジンの内容はゆず薬局で抜粋して掲載しています。)

こんにちは。
日本成人病予防協会です。

気温や気圧の変化が激しく、体調管理が難しい
季節です。

できるだけ温かいものを食べたり、ゆっくりと
お風呂に入ったりするなど体を冷やさないよう
にしましょう。


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≪旬の食材≫
旬の食材は美味しく、栄養価も高くなります。
旬の食材を取り入れて、健康づくりに役立てまし
ょう。

●かます
脂肪分が少ない白身の魚なので、体に優しい良質な
たんぱく源と言えます。また、ビタミンDが豊富に含
まれ、カルシウムやリンの体内への吸収を促し、骨
や歯の形成をサポートします。また、タンパク質の
代謝をサポートするビタミンB6、赤血球をつくるた
めに欠かせない葉酸やビタミンB12も多く含まれてい
ます。

●れんこん
主成分はデンプンですが、ビタミンCが非常に豊富
で、疲労回復、かぜの予防、老化防止に役立ちま
す。ビタミンCは熱に弱いですが、れんこんに含ま
れるデンプンがビタミンCを熱から守ってくれるた
め、加熱してもあまり失われないという特徴があ
ります。また、粘り成分のムチンは、胃壁を保護す
る作用や、タンパク質の分解に作用し、胃腸の働き
を助ける効果があります。

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1. 新聞掲載健康関連情報      new!!
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読売新聞、朝日新聞に掲載された健康関連の新着
情報を月に1度お送りします。

●18年度医療費 最高の42.5兆円(2019年9月27日読売)
厚生労働省は26日、2018年度に医療機関に支払われ
た医療費の概算総額は42兆5713億円(前年度比0.8%
増)だったと発表した。2年連続で増加し、過去最高
を更新した。厚労省は「高齢化と医療技術高度化が
要因」と分析している。

●海藻食べると心筋梗塞リスク低下 8万人を20年調査
(2019年10月10日朝日)
ワカメやコンブなどの海藻を食べると、心筋梗塞な
どの虚血性心疾患になるリスクが低くなるという
研究結果を、国立がん研究センターや筑波大のチー
ムがまとめた。海藻に含まれる食物繊維やたんぱく
質が影響している可能性があるという。

●AYA世代がん患者、2年で5万7千人…
女性が男性の3.5倍(2019年10月18日読売)
国立がん研究センターと国立成育医療研究センター
は、2016~17年の2年間に、がん治療を始めた15~
39歳のAYA(思春期・若年成人)世代の患者が、5万
7788人だったと発表した。20歳以降から女性が増加
し、AYA世代全体では女性が4万4946人で、男性
(1万2842人)の3.5倍に達した。

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2.健康コラム【不調を招く低体温】 new!!
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近年、女性をはじめ、子どもや男性にも低体温の人
が増えていると言われています。低体温は労働や学
習意欲の低下やさまざまな体の不調を招く原因にも
なります。

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低体温とは?
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日本人の平熱は36~37℃程度ですが、一般的に低体
温とは、平熱が35℃台やそれ以下の状態をいいます。
36~37℃という体温は、体内の酵素が最も活性化さ
れ、細胞の新陳代謝が活発で、免疫力も高い状態を
保つことができる温度です。
しかし、体温が1℃下がるだけで、酵素の働きや、
免疫力、基礎代謝が低下し、体にさまざまな悪影響
が及ぼされます。

<低体温の体への影響>
・免疫力が低下し、風邪などの感染症にかかりやすくなる
・基礎代謝が低下し、太りやすくなる
・新陳代謝が悪いため肌がくすみやすくなる
・酵素の働きが低下し、栄養素の吸収が悪くなる
・体内でブドウ糖をエネルギーに変える働きがスムーズにできず、疲れやすくなる

その他にも、肩こり、頭痛、腰痛、生理痛、不眠な
どの不快な症状が現れる場合もあります。

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低体温を招く原因
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低体温の原因は、普段の食生活や生活習慣にあると考えられます。

・朝食抜き、過剰なダイエットなど乱れた食習慣
・冷たい物や甘い物の食べすぎ
・冷暖房完備の生活
・シャワーだけの入浴
・運動不足による筋力低下
・過度のストレスによる自律神経やホルモンのアンバランス
・夜型生活

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低体温改善のポイント
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●積極的に運動を行い、筋肉量を増やす
ウォーキングやスクワットなどで筋肉量の多い下半
身の筋肉を鍛えることで基礎代謝が高くなり、体温
も上がりやすくなります。

●体を温める物を食べる
唐辛子や山椒、生姜、カモミールやサフランなどの
ハーブなど、体を温める食材や温かい鍋・汁料理を
食べるようにしましょう。

●ストレスとうまく付き合う
ストレスは体温を調節する自律神経に影響します。

●お風呂にゆっくり浸かる
入浴には、一日の疲れをとり、自律神経を整える働
きがあります。ぬるめのお湯にゆっくり浸かるよう
にしましょう。

冷えは万病の元とも言われます。平熱が低めの人
は、食生活や生活習慣を見直して、早めに改善する
ようにしましょう。

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特定非営利活動法人 日本成人病予防協会
メールマガジン配信係 鈴木真由美
〒103-0004 東京都中央区東日本橋3-5-5 日本医協第2ビル
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E-mail:news@japa.org
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