ゆず薬局

お知らせ

【健康管理士一般指導​員】メールマガジン2​019年9月号

(※メールマガジンの内容はゆず薬局で抜粋して掲載しています。)

こんにちは。
日本成人病予防協会です。

夏の暑さが和らぎ秋の訪れを感じる季節ですね。
涼しくなった分、体を動かすのも苦ではなくなって
くるかと思います。
秋は「スポーツの秋」と言われるように、爽やかで
運動に適した季節です。

運動不足ぎみの方も、ウォーキングなど続けられそ
うな運動をみつけて、生活習慣に取り入れていきま
しょう。

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≪旬の食材≫
旬の食材は美味しく、栄養価も高くなります。
旬の食材を取り入れて、健康づくりに役立てまし
ょう。

●さけ(鮭)
さけは赤みを帯びているので赤身魚と思われがちで
すが、実は白身魚に分類されます。さけの赤い色は
「アスタキサンチン」という色素成分で、非常に
抗酸化作用が強く、動脈硬化、がん、白内障など
の予防に効果的です。また、消化、吸収の良い良質
なタンパク質に富み、脂肪分もEPAやDHAなど不飽和
脂肪酸が中心の健康に良い食材です。EPAやDHAは、
学習、記憶能力の向上に加え、動脈硬化、心筋梗
塞、脳梗塞などの生活習慣病の予防に役立ちます。
これら以外にもカルシウム、ビタミンA、ビタミン
B群や、D、Eなども多く含まれ、栄養豊富な食材
です。

●ぎんなん(銀杏)
ぎんなんは種実類に属し、デンプン、βカロテン、
ビタミンB1、ビタミンC、カリウム、マグネシウム、
鉄などを含む栄養価の高い食材です。中国や日本で
は、古くから咳止めや痰切り、喘息、夜尿症などの
改善目的で用いられていました。ただし、ぎんなん
にはビタミンB6の作用を妨げる物質が含まれおり、
食べ過ぎると中毒症状を引き起こす恐れがあるため
注意が必要です。

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1. 新聞掲載健康関連情報      new!!
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読売新聞、朝日新聞に掲載された健康関連の新着
情報を月に1度お送りします。

●健康づくりの目標 6項目達成
(2019年8月26日読売)
先進的な健康づくりに民間主導で取り組む「日本健
康会議」は、2020年度までに実現を目指す8項目のう
ち6項目を達成したと発表した。今回達成したのは
「予防・健康づくりについて、住民を対象とした動
機付けを推進する自治体を800市町村以上とする」の
項目。推進する自治体は、昨年度の563市町村から
823市町村に増加した。

●100歳以上、もっとも多いのは
(2019年9月13日読売)
「敬老の日」を前に、厚生労働省は13日、100歳以上
となる高齢者数を発表した。今月15日時点で、昨年
より1453人増えて7万1238人となる予定で、49年連
続で過去最多を更新した。7万人を突破するのは初め
て。男女別にみると、女性が6万2775人(前年比1321
人増)と88%を占め、男性は8463人(同132人増)だ
った。都道府県別のトップは高知(101.42人)で、
続いて鹿児島(100.87人)、島根(99.85人)が多く、
上位10位までに中国・四国・九州から8県が入った。
一方、最も少なかったのは埼玉(33.74人)で、愛知
(37.15人)や千葉(39.68人)など、都市部で少な
い傾向がみられた。

●70歳以上人口、2700万人突破
(2019年9月15日読売)
総務省は16日の敬老の日に合わせ、65歳以上の高齢
者の推計人口(9月15日現在)を発表した。今年は
団塊の世代(1947~49年生まれ)が70歳以上となる
年に当たり、70歳以上の人口は前年より98万人多い
2715万人で、2700万人を突破した。総人口に占める
割合は21.5%(前年比0.8ポイント増)となった。

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2.健康コラム【気象の変化による体調不良】 new!!
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台風が多くなる季節ですが、台風の前後に頭痛や
関節痛、だるさなど体の不調を感じたことはあり
ませんか?
このような気象の変化が原因で起こる体調不良を
「気象病」と呼びます。
近年は、大型で強い台風が発生するケースも目立
ち、症状を訴える人が増える傾向にあります。

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気象病とは?
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気象病の詳しいメカニズムは解明されていません
が、気温や湿度、気圧などの気象の急激な変化が
原因と考えられています。なかでも、特に影響する
のが気圧の変化です。
気圧の変化を感じるセンサーは、耳の奥の内耳に
あり、気圧が変化すると内耳から脳に伝達され、体
を順応させようとします。
この内耳が気圧の変化に過敏に反応すると、わずか
な変化でも脳に過剰な情報が伝わり、自律神経が乱
れ、さまざまな体調不良を起こすと考えられています。

台風の前後は気圧が急激に変化するため、1~2日前
から体調に異変を感じる場合もあります。特に秋の
台風は春や夏に比べて気圧の変化が大きいため、
症状が出やすくなります。

<主な症状>
頭痛、めまい、吐き気、肩こり、腰痛、倦怠感、
じんましん、眠気 などさまざまな症状が現れる

<気象病を起こしやすい人>
・乗り物酔いしやすい(内耳が敏感)
・飛行機に乗ると耳が痛くなる
・耳鳴りがしやすい
・冷房をかけると体の節々が痛む
・ストレスを感じやすい

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気象病予防のポイント
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・耳のマッサージをして、耳周辺の血流を良くする
・ぬるめのお湯でゆっくり入浴し、自律神経のバランスを整える
・日記やアプリを活用して気圧の変化に備える

気象データとその日の体調を記録し、気温や湿度、
気圧などの変化が体調にどう関わっているかをチェ
ックしましょう。
また、気圧予報に基づき、症状が起こりやすいタイ
ミングが分かる体調管理アプリなどを活用すると
よいでしょう。

また、気象病を予防するためには、自律神経のバラ
ンスを整えることが大切です。
自律神経を整えるためには、十分な睡眠、適度な運
動も不可欠です。まずは、規則正しい生活を心がけ
ましょう。

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特定非営利活動法人 日本成人病予防協会
メールマガジン配信係 鈴木真由美
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