ゆず薬局

お知らせ

【健康管理士一般指導​員】メールマガジン2​020年1月号

(※メールマガジンの内容はゆず薬局で抜粋して掲載しています。)

こんにちは。
日本成人病予防協会です。

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≪旬の食材≫
旬の食材は美味しく、栄養価も高くなります。
旬の食材を取り入れて、健康づくりに役立てまし
ょう。

●小松菜
小松菜はβカロテン、ビタミンC、カルシウム、
鉄分、食物繊維などがたっぷりと含まれる、非常
に栄養価の高い緑黄色野菜です。特にカルシウム
の含有量は、野菜の中ではトップクラスです。
カルシウムは、高齢者の骨粗しょう症の予防・
改善、子どもの骨の成長に欠かせないだけでなく、
神経の伝達をスムーズにして気持ちを落ち着かせ
る作用もあります。また、βカロテンは体内で
ビタミンAに変換され、粘膜や皮膚を保護して外
部からのウイルスの侵入を防いだり、免疫力を高
めたりする働きがあります。

●キャベツ
風邪の予防や疲労回復に役立つビタミンC、血液
凝固作用や骨の形成に役立つビタミンKが豊富に
含まれています。また、キャベジンとも呼ばれる
ビタミンUが含まれますが、これは胃腸の働きを
助けたり、荒れた胃粘膜を正常に整える作用があ
ります。

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  1. 新聞掲載健康関連情報      new!!
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読売新聞、朝日新聞に掲載された健康関連の新着
情報を月に1度お送りします。

●今年の出生数86万人、過去最少に…
見込みより2年早く(2019年12月25日読売)
厚生労働省は2019年の人口動態統計の年間推計を発
表した。19年生まれの子どもの数(出生数)は86万
4000人(前年91万8400人)で、初めて90万人を割り
込み、過去最少となる。86万人台になるのは17年時
点の将来推計より2年早く、少子化が深刻さを増し
ている実態が浮き彫りになった。

●「バランス良く、毎日健康的な食事」
低所得世帯ほど少なめ(2020年1月15日読売)
バランスの良い食事を毎日食べている世帯の割合
は、所得が低いほど少ないことが14日、厚生労働
省の2018年国民健康・栄養調査の結果で分かった。
健診の受診割合や歯の本数も所得の違いで差が出て
おり、社会経済状況が健康面に影響を及ぼしている
実態が、改めて裏付けられた形だ。厚労省は、栄養
バランスの指標として主食、主菜、副菜を組み合わ
せた食事を推奨している。所得が年600万円以上の
世帯では、こうした食事を1日2回以上、「ほとんど
毎日」していると答えたのが、男性53%、女性58%
だった。一方、200万円未満の世帯では、男性37%、
女性40%と低かった。健診を受けていない人の割合
も、年間所得が600万円以上の世帯で男性17%、
女性26%だったのに対し、200万円未満の世帯では
男女とも41%と多かった。

●肌に密着0.015ミリのセンサー開発 
健康測定に期待(2020年1月21日朝日)
指や腕に巻いて脈拍を測るだけでなく、指紋や静脈
を撮影して患者本人であることを確認できる極薄の
撮像センサーを開発したと、東京大などの研究グル
ープが21日発表した。病院や介護施設での患者の取
り違えを防ぎつつ、手軽に脈拍を把握できると期待
される。センサーの厚さは約0・015ミリで、曲げた
り、腕に貼り付けたりできる。

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 2.健康コラム【低温やけどに注意しましょう】 new!! 
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暖房器具が欠かせない季節ですが、気をつけたいの
が「低温やけど」です。
使い捨てカイロやこたつ、電気あんか、湯たんぽ、
ホットカーペットなど、普段危険を感じることなく
使っているものが原因になります。
低温やけどは、痛みを伴わず、気づかないうちに進
行することが多く、また、重症化してしまうケース
も多いので注意が必要です。

暖房グッズを正しく使用し、低温やけどを未然に防ぎましょう。

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        低温やけどとは
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比較的低い温度(約40~50度)に長時間触れ続ける
ことによって起こるやけどを「低温やけど」といい
ます。
通常のやけどは、皮膚表面が損傷されますが、低温
やけどの場合は、低い温度でゆっくり進行するため
表面よりも深部の損傷が大きいのが特徴です。

重症になると皮膚細胞の一部が壊死してしまいます。

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           低温やけどの症状
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症状は重症度によって異なります。

<I度>
・ヒリヒリとした痛みがある
・赤くなる

<II度>
・水ぶくれができる
・ズキズキ痛む

<III度>
・細胞が壊死して白くなり、痛みを感じなくなる

受傷直後は変化がなく、1週間ほど経ってから痛み
が現れ、細胞が壊死していくこともあります。
皮膚細胞が壊死してしまうと痛みを感じないため
軽症だと勘違いしがちですが、このような場合は
皮膚移植の手術が必要になることがあります。

特にかかとやくるぶし、すねなどは感覚が鈍く、
血流も滞りやすいため低温やけどを起こしやすい
ので注意が必要です。

★低温やけどの処置★
低温やけどの場合、通常のやけどと違って、水で
冷やしても応急手当の効果があまり期待できません。
また、自分で水ぶくれをつぶしたり、皮膚に何かを
塗ったりすると、傷から感染するおそれがあります。
自己流の手当ては避けて、医師の指示をあおぎましょう。

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           低温やけどの予防
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低温やけどの予防策の原則は「暖房器具を使うとき
は、つけっばなしにしない」ことです。
また、次のようなことに気をつけましょう。

●熱源に直接触れない
 ・使い捨てカイロは必ず衣類の上に貼る
 ・湯たんぽは厚手の布製の袋に入れる
 ・パソコンは熱を持ちやすく、ノートパソコンで
  の低温やけどの事例が増えているため、
  長時間、直接肌に触れ続けないように注意する

●長時間同じ場所に固定しない
 ・使い捨てカイロは1カ所に長時間あてない。

●睡眠中は使わない
 ・こたつやホットカーペット、使い捨てカイロは
  睡眠中には使用しない
 ・電気あんかや電気毛布は早めにセットし、就寝
  時には電源を切るか、タイマーを1~2時間に
  設定する

●靴下用カイロは、靴を脱いだら外す
 ・靴下用カイロは酸素の少ない靴の中で使うよ
  うに作られているため、靴を脱いだ状態や、
  体のほかの場所に使うと、高温になるので危険

冷え性で電気あんかや湯たんぽなどを使う機会が多
い女性や高齢者、糖尿病で知覚障害があるなど、
皮膚感覚が鈍くなっている人は、特に注意が必要です。

乳幼児や体の不自由な方などは、熱いと思っても対
処できないこともありますので、周囲の人が注意を
払ってあげましょう。

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     特定非営利活動法人 日本成人病予防協会
      メールマガジン配信係 鈴木真由美
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