ゆず薬局

お知らせ

【健康管理士一般指導​員】メールマガジン2​015年2月号

(※メールマガジンの内容はゆず薬局で抜粋して掲載しています。)

こんにちは。
日本成人病予防協会です。

暦の上では「寒さがあけて春に入る日」である立春(2月4日)を
迎えましたが、厳しい寒さはまだまだ続きそうです。
風邪やインフルエンザも流行していますので、手洗い・うがい・
マスクを徹底しましょう。

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≪旬の食材≫
旬の食材は、おいしく、栄養価も高く、しかも経済的です。
本来の収穫時季にとれたものを食べるのは、体調を整えるため
にも大切なことです。
「旬」の食材を取り入れて健康づくりにも役立てましょう。
※旬の時期は地方や天候により前後します。

●かぶ
かぶの旬は春と秋ですが、春のものはやわらかく、寒い時期
のものは甘みを増します。
白い根の部分は炭水化物の消化を助けるジアスターゼやデンプ
ンを分解するアミラーゼという酵素が豊富に含まれ、胃腸の働
きを活発にする作用があります。葉の部分には、ビタミンA、
B1、B2、C、カルシウム、鉄、食物繊維など豊富な栄養素が
含まれています。
葉の部分も捨てずに上手に利用しましょう。

●甘エビ
一般的には晩秋から冬にかけての、海水温度が下がる時期が
旬とされています。甘エビの甘味は、タンパク質に含まれる
グリシンやアラニンなどのアミノ酸によるもので、高タンパク
低脂肪の体に優しい食材です。また、ビタミンEが豊富に含ま
れ、強い抗酸化作用により動脈硬化などの予防に役立ちます。
さらに、アミノ酸の一種であるタウリンが豊富に含まれていま
す。タウリンには、血圧を正常に保つ働き、貧血予防、血中コ
レステロールの減少、肝臓機能の促進などの作用が認められて
います。

●あさり
あさりの旬は、産卵を控えた春先と秋口に最も身が肥える時期
です。あさりには、鉄やビタミンB12が豊富に含まれ、貧血気味
の人や妊産婦に最適な食材です。ビタミンB12には、末梢神経を
正常に機能させる働きもあり、眼精疲労や肩こりの解消にも役
立ちます。また、カルシウム、カリウム、亜鉛などのミネラル、
アミノ酸の一種であるタウリンなどが多く含まれています。

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1. 新聞掲載健康関連情報      new!!
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朝日新聞・読売新聞に掲載された健康関連の新着情報を月に1度
お送りします。

●清潔すぎる生活が原因?花粉症発症が低年齢化
(2月3日 ・読売)
花粉症を発症した子どもの4割以上が5歳までに発症―。子ども
の患者の増加や、発症の低年齢化が進んでいることが、ロート
製薬が16歳以下の子どもを持つ親を対象に実施した「花粉症ア
ンケート調査」で分かった。同社は、スギやヒノキが増えてい
るほか、子どもの身の回りが清潔になった結果、免疫力が高ま
らず、アレルギー反応を起こしやすくなっていると分析してい
る。調査結果では、「子どもが花粉症と思う」との回答が32.7
%と、2013年の前回調査(28.8%)から3.9ポイント増えた。
発症した年齢は3歳と5歳がともに12.3%で最も多かった。

●放射線障害にビタミンC効果…防衛医大(2月5日・ 読売)
事故や災害などで高い放射線量に被曝した際に起こる骨髄損傷
などの放射線障害について、防衛医大の研究チームは、大量
のビタミンCを直ちに投与することで大幅に軽減できたとする
研究結果を、米科学誌「プロスワン」に発表した。高線量の
放射線を全身に浴びると、強い酸化作用を持つ活性酸素が細
胞内に大量に発生する。活性酸素は細胞膜や遺伝子などを傷つ
け、骨髄や腸管などの臓器を損傷させる恐れがある。研究チー
ムは、活性酸素を抑える抗酸化作用を持つビタミンCに着目。

●足踏みで健康度測定…安川電機と筑波大が共同研究
(2015年2月18日・ 読売)
産業用ロボット出荷台数世界一の安川電機(北九州市)が、
筑波大との共同研究で、身体能力を測定・記録して助言する
健康度測定器を開発した。2016年度の自治体などへの販売を
目指し、福岡県行橋市で実証実験を行っている。この機器は、
ウォーキングマシンのような外観で、床面には60センチ四方に
センサー3600個を内蔵。床が傾いた状態で姿勢を保持したり、
足踏みしたりといった5種類の動作をすると、重心のかかり具
合などから、バランス感覚や筋力を5段階で評価する。

●抜いた親知らずや切除した軟骨、再生医療製品に
(2月16日・ 読売)
経済産業省は、治療で不要になった歯や軟骨などの細胞を使う、
再生医療製品作りを後押しする。国内で実用化された再生医療
製品はいずれも患者自身の細胞から作るが、欧米や韓国では他
人の細胞を使った再生医療製品が普及しつつある。同省は他人
の細胞を材料にする製品作りの仕組みを提示し、迅速で安価な
再生医療の拡大を目指す。

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2. 健康コラム 【乾燥による肌トラブル】 new!!
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冬は乾燥が気になる季節ですが、肌が乾いてカサカサしたり、
かゆみが出たりという乾燥肌トラブルに悩む方も多いのではな
いでしょうか。
冬は気温や湿度が低いうえに、エアコンの使用によりさらに湿
度の低下を招いています。このような乾燥が原因となり、手あ
れ、粉ふき肌、手やかかとのひび割れ、全身のかゆみなどが引
き起こされてしまうのです。

肌トラブルを繰り返さないようにしっかりケアを行い、肌の
細胞を元気に保ちましょう。

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肌トラブルの原因
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健康な肌は、表皮の外側にある角質層が水分をしっかり保ち、
さらに外側の皮脂膜が肌の潤いをキープすることで、外の刺激
から肌を守っています。
しかし、一度このバリア機能が低下すると、刺激を受けやすく
なり、肌あれ、ひび、あかぎれ、かゆみなどの肌トラブルが起
きやすくなってしまうのです。

<肌のバリア機能低下の原因>
寒さ、乾燥、血行不良、ストレス、栄養の偏り、睡眠不足、
喫煙、過労、加齢 など

その他にも、衛生環境が良くなったことによる皮膚の免疫力
の低下や、入浴時に肌を洗い過ぎることも乾燥肌トラブルの
一因と考えられています。

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乾燥による肌トラブル
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<すねの粉ふき肌>
皮膚の表面が乾燥してカサカサし、白く粉をふいた状態になります。
悪化すると皮膚に亀裂が入ってひび割れてしまいます。

<ひび、あかぎれ>
乾燥に加えて寒さや、水仕事により手や指の血行が悪くなり、
皮膚の表面に亀裂が入った状態です。赤くただれたり、強い
かゆみも起こります。一般的に、皮膚が割れる症状で軽いも
のを「ひび」、深く割れて赤い内部が見えたり、出血や炎症
が起きているものを「あかぎれ」と呼びます。

<手あれ>
手の皮脂が減少して、バリア機能が低下し、手や指に炎症ができた状態です。
進行するとひびやあかぎれへと症状が進む場合が多くあります。

<かゆみ>
肌のバリア機能が低下すると、肌は敏感になり、少しの刺激
でもかゆみを感じやすくなります。かくことで肌を傷つけ、
症状悪化を招き、かゆみが治まらない悪循環のサイクルが生まれます。

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肌トラブルの予防
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<暖房使用時のポイント>
●エアコン、ストーブなど暖房器具の使用は最低限にとどめる
●加湿器を併用して、部屋の湿度を適度に保つ
●洗濯物を部屋干しすると適度に加湿され省エネにもなる

<肌着のポイント>
●ウールやナイロン製のものは避けて、木綿や絹製のものにする
●肌を締めつけない、ゆったりしたものを選ぶ
●脱ぎ着する時は、肌に強く擦れないよう注意する

<入浴時の注意>
●石鹸類を過度に使うと、皮脂が失われすぎる場合がある
●石鹸類はアルカリ性のものは避け、肌にやさしい弱酸性のものを選ぶ
●ゴシゴシ洗いすぎると角層が剥がれてしまうため、なでるようにやさしく洗う
●湯温が高いほど皮脂が失われるため、ぬるめの湯にする
●風呂上がりにはすぐに保湿する

<食事のポイント>
アルコール類や香辛料、熱い料理、濃い味つけの料理は、かゆみを
引き起こす原因になる場合があるため、なるべく控えるようにしましょう。
栄養バランスの取れた食事を心がけ、ビタミンを積極的に取ると
よいでしょう

●各種ビタミンと肌における主なはたらき
・ビタミンA(βカロテン)…肌荒れ防止、皮膚の免疫機能の維持
・ビタミンB群…皮膚の新陳代謝促進、発育促進
・ビタミンC…コラーゲンの生成
・ビタミンE…皮膚の血液循環改善

肌の代謝を低下させないように、適度な運動と休養、そして十分
な睡眠をとって規則正しい生活をすることが基本です。
寝不足を避けて、疲労をためないように注意しましょう。

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「健康管理情報」は、健康に関する情報をわかりやすくまとめた
コーナーです。
今年は、昨年い引き続き日本の郷土料理を取り上げていきます。
ご自身の健康管理はもちろん、指導などの際にもぜひご活用ください。

「健康管理情報」はこちら ⇒ http://www.japa.org/kk_jyouhou/

 ※ 毎月月末に更新しております

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